アルカリイオン整水器を買い換えたら進化していた
以前、一般向けのアルカリイオン整水器は複数の国内メーカーが作っていたのだが、現在はほぼパナソニックのみになってしまった。パナソニックのTK781を長年使ってきたが、ついに故障。次第に給水量が減り始めて、最後はほとんど浄水が出ない状態に。故障原因を調べてみると水の分解装置が故障していた。おそらく内部が崩壊している。浄水フィルターを交換したばかりの故障で、とてもタイミングが悪かった。新機種になっても浄水フィルターの互換性を保ち続けて欲しいと切に願う。パナソニック TK781(生産終了)アルカリイオン整水器を探したら、やはりパナソニック以外の選択肢は無し。購入したのは、TK-AS31-W。パナソニック(Panasonic) TK-AS31-W アルカリイオン整水器 ホワイトTK-AS31はTK781からかなり使い勝手が向上していた。TK781との主な違いを以下に挙げる。・小型化筐体がかなり小さくなった。・操作がシンプルに機能がシンプルになって、操作が簡単になった。アルカリ強度は弱と強の2段階のみ。酸性水をメインに吐出する機能は無くなった。アルカリ水と浄水(通常の水)はボタン1つで切り替えられる。・ペーハー状況が分からないペーハーの表示が無くなって、浄水の値が分からなくなった。これはちょっと残念な機能簡略化。・カルシウム剤添加無しが標準にTK781では、カルシウム剤を入れるのが標準だった。TK-AS31ではカルシウム添加も可能だが、添加しないのが標準になった。使用地域の水質がアルカリ性になりにくい場合のみ、カルシウム剤を添加すればいい。・吐水パイプが短い吐水パイプが短くなって、水切れが良くなった。ただ、整水器の置き場所を変更する必要がある場合があるかもしれない。吐水パイプが届く範囲が狭くなったので、状況によっては使いにくく感じることもある。・復帰が速いこれは大きく進化した部分。以前はイオン水の吐出を止めてから電極の洗浄が完了するまでに50秒くらいかかっていた。TK-AS31では吐出を止めてから10秒くらいで洗浄が完了して使える状態になる。・吐水量が増えた特に計測していないので感覚的だが、吐水量が増えたように思う。一方、排出される酸性水の量は激減した。整水器や浄水器を長年使っているなら、フィルタ交換のタイミングで買い換えを検討してみてはいかがだろうか。健康アクア浄水器 - 30日間試用後の返品OK 8年間 交換不要 長持ち 取り付けカンタン 電源不要 カートリッジ 蛇口 シャワー キッチン 台所用 浄水機 飲料水 据え置き 据置 乗り換え コスパ 人気 卓上 置き型 塩素除去 還元水 コンパクト 水道水 浄水クリンスイ 蛇口直結型 浄水器 CB073W-WT カートリッジ2個付 蛇口 コンパクト CBシリーズ シービーシリーズ カートリッジ式 家庭用 小型 水道水 塩素除去 液晶 蛇口浄水器アームレスト エルゴノミクス マウスパッド デスク クッション 収納 クランプ式 ブラック EZ2-TOK010BK