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2012.06.18
カテゴリ：心の叫び
映画の試写会
今の私が見て大丈夫かなぁ。。って不安もちょっとだけあった。
がん＝死
みたいなのが映画ではほぼ確実にストーリーとしてやってくるし、 そんなこと、今の私は知りたいのか、観たいのか。。って思ったけど、
ま、単純に、タダで映画が観れるってことで、行くことにしました。（あら単純）
もうゼッタイ泣くのは覚悟でいましたけど、 それ以上に下ネタだったり、笑えるところが沢山あったので、そこでかなり救われました。
わかりやすいっちゃわかりやすいストーリー構成で、ハリウッドっぽいおちゃめさたっぷりな主人公と恋に落ちる医者～みたいな、 あんまり書くと誰かに怒られちゃうかもしれないから後はDVD借りて観てくださいね♪
この映画の主人公は末期の大腸がんという設定でした。 若年性のがんというのをテーマに冊子も置いてありました。
がんであったって恋愛はしたいし、 私みたいに出産を諦めたくない人だっているし、 （あ、もうワタシは若年性とは呼ばないけどさぁぁぁぁぁ）
普通の女の子が出来ることを普通にやりたいっちゅう話ですよ。
そんな希望を与えてもらえる映画って意味ではよかったのかな。
ご法度とされている医師と患者の恋愛ってのがドラマチックだったりするのが映画な訳であって、 それ以外、 いろんな意味での不安だったり、
恋人が病気の後に出来た時、 自分の病気をいつ話すか。 とか、
いろんなテーマはあると思います。
でも、一人で苦しむより二人で寄り添えたら。 そしたら辛くても少し笑っていられるかもです。
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Last updated
2016.10.24 16:35:46
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