カテゴリ:サッカー
昨日の「韓国×トーゴ」みました。
韓国代表は 1 李雲在 (イ・ウンジェ) 水原三星ブルーウィングス 73.4.26 182/82 20 金龍大 (キム・ヨンデ) 城南一和チョンマ 79.10.11 187/79 21 金永光 (キム・ヨングァン) 全南ドラゴンズ 83.6.28 184/80 DF 2 金泳徹 (キム・ヨンチョル) 城南一和チョンマ 76.6.30 183/81 3 金東進 (キム・ドンジン) FCソウル 82.1.29 183/72 4 チェ・ジンチョル 全北現代モータース 71.3.26 187/80 6 金珍圭 (キム・ジンギュ) ジュビロ磐田 (日本) 85.2.16 184/74 12 李榮杓 (イ・ヨンピョ) トッテナム・ホットスパー (イングランド) 77.4.23 176/66 18 金相植 (キム・サンシク) 城南一和チョンマ 76.12.17 184/70 22 宋鐘国 (ソン・ジョングク) 水原三星ブルーウィングス 79.2.20 175/71 23 趙源煕 (チョ・ウォンヒ) 水原三星ブルーウィングス 83.4.17 177/68 MF 5 金南一 (キム・ナミル) 水原三星ブルーウィングス 77.3.14 180/75 7 朴智星 (パク・チソン) マンチェスター・ユナイテッド (イングランド) 81.2.25 175/70 8 金斗[火玄] (キム・ドゥヒョン) 城南一和チョンマ 82.7.14 175/67 13 李乙容 (イ・ウリョン) トラプゾンシュポール (トルコ) 75.9.8 176/69 15 白智勳 (ペク・チフン) FCソウル 85.2.28 175/65 17 李浩 (イ・ホ) 蔚山現代ホンライ 84.10.22 182/75 FW 9 安貞桓 (アン・ジョンファン) デュイスブルク (ドイツ) 76.1.27 177/71 10 朴柱永 (パク・チュヨン) FCソウル 85.7.10 182/70 11 薛ギ鉉 (ソル・ギヒョン) ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ (イングランド) 79.1.8 184/73 14 李天秀 (イ・チョンス) 蔚山現代ホンライ 81.7.9 172/62 16 鄭[日景]鎬 (チョン・ギョンホ) 光州尚武 80.5.22 177/70 19 曹宰榛 (チョ・ジェジン) 清水エスパルス (日本) 81.7.9 185/81 です。 先発には安貞桓が入ってなかった・・・。安貞桓ももうベテランか・・・ 前半の最初の方は五分五分なボール回し。チャンスもあったがトーゴの身体的能力の強さなどに負けてしまう。 (アデバヨール。http://www2.asahi.com/wcup2006/gallery/team/TKY200606050413.htmlより) また、マンチェスターユナイテッドでプレーする7番の朴智星への強いマークとファウル。韓国は苦しむ。そして前半31分。右サイドからのロングボール。21歳の6番 金珍圭(キムジンギュ)選手の少しのミスから相手のナイスとラップ。そしてシュート。先制を許す。 スタジアムの赤色が沈みかえる。 そして前半終了。 後半のメンバーが入場。 「あっ」 あの天然パーマは・・・安貞桓だ! ついに帰ってきた。背番号「9」となった安貞桓。そしてその後ろにはコーチとなった前回キャプテン。ディフェンスのホンミョンボ。 後半が始まる。 安貞桓が入ってからかなりボールが回る。そして後半九分。ゴール前での朴智星へのファール。そして相手は退場。一人多い。有利だ。 フリーキックを蹴るのは14番、李天秀(イチョンス) 髪の毛を染めてる人だ。前半はミスとかもして「髪染めてる場合か」なんて父親が言ってた そして、イチョンスのフリーキック。前半はほとんど活躍無し。 ゴール! 感動した。ステップとは全く逆のコース。突き刺した。 (ゴールをするイ・チョンス。アサヒドットコムより) その後もう一点欲しいところの韓国。4番「アデバヨール」などの長身に苦しめながらもキーパーの李雲在(イウンジェ)が死守。 そして27分。やってくれた。安貞桓のミドルシュート、そしてゴール。 僕が安貞桓のゴールを見たのは四年前のイタリア戦以来だ。 (↑:ゴールを決めた安貞桓。 サンケイスポーツ より) そしてロスタイムに突入。ロスタイムの3分は韓国がずっとボールをキープ。 フリーキックなどのチャンスもあったが打たずに逃げ切る。 そして韓国は貴重な「勝ち点3」をとった。今大会アジア勢発の勝利 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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