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2008.09.10
テーマ：猫のいる生活(136664)
カテゴリ：我が家のニャンコたち
またまたご訪問、コメントへのお返事・・とどこおってしまいごめんなさい
実は昨年末に病気が見つかり、手術（予防を兼ねてしたほうがベストということです） を勧められていたのですが、どうしても避けたくて しばらくお薬で様子をみるということになりました そのせいか、ちょっとしたことで体調を崩してしまうようになって・・・ ちょっとブルーになりがちです 今朝も顔を洗ってお化粧をしようと思ったら 急に激しい腹痛 原因はわかっているのでいつもの鎮痛剤をすぐに飲んだんですが・・・ いつもとちがう・・・ 動けないくらいの激しい痛み 痛くて冷や汗も出てきて・・・ とにかくソファーにたどりつき置いてあったニャンコの毛布をおなかにかけて 苦しんでいたんですが、小さな毛布なのででている足がだんだん冷たくなってきて 近くのソファーにあるもう1枚のにゃんこ用毛布を取りたかったんですが 痛みで体をのばすことができなくて・・・・仕方なくそのままうずくまっていたら 足のうえにふわふわで暖かいものが・・・ モアちゃんが足の上に座って暖めてくれていたんです 普段からモアちゃんは私のお膝やおなかの上に乗るのが好きなんですが それは乗り心地がいいから うずくまって寝ている足の上なんて不安定で普通ならのれないですよね ヤンチャなミルちゃんもいつもなら私の体の上に飛び乗ったりして遊びたがるのに 大人しくソファーの背もたれの上から覗き込んでいました しばらくそうしていたら主人が鎮痛剤を処方してかえってきてくれました 玄関の鍵の音がすると我が家のニャンコたちは玄関にでていくんですが 今日は2匹とも私のそばでじっとしています これって、意志をもって看病してくれていますよね 薬が効いて起きられるようになるまで モアとミルはずっとそばにいてくれました お化粧の途中で痛くなって洗面所でうずくまっていた時も 2匹はどこからか来てそばで心配していてくれたんです ミルちゃんはびっくりしたのか洗面所を出たり入ったりして 私の様子を見ていました 主人を呼びにいこうとしていたのかな・・ （主人は出勤した後でいなかったから） すごく苦しんだけどすごくうれしかったです 我が家には言葉でいわなくても痛みをわかってくれるにゃんこナースがいてくれるから 安心です 今はモアちゃんはお気に入りの場所、ミルは子猫の監視場所にいます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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