|
テーマ:犬の食生活(439)
カテゴリ:手作りご飯&フード
暑い日が続くと、人間ご飯を作るのもおっくうだし、当然犬達のご飯も手抜きしたくなります。
我が家の場合、普段は生食なので手作りと言っても大したことはしてません。 朝は肉切るだけ、っていうのが1番の手抜きですね。 (野菜は夜与えることでバランスを取ります) ただ、熱帯夜で寝苦しかった翌朝はどうしても寝坊してしまいがち。 出勤前に「ごはん、ごはん」とまとわりついて来る奈々をなだめながら(モアナは大人しく待っていられます)バタバタと支度をしていると、ただでさえ遅く起きているので余裕もなく、人間様は食いはぐれることもありまして。 それなら、前夜から用意しておけば簡単! 生肉なら切っておけばいいし、付け合わせの野菜は茹でて切っておく。 これだけでもかなり楽です。 もっと急ぐ時は、おじやを作ってしまい、鍋ごと冷蔵庫に突っ込んで保存。 特に、日によって早朝から出て夜まで帰宅がかなり遅くなる時があるので犬達の夜ご飯も作りおきをしておけば、ば~ばに負担をかけずに済みます。 という訳で久しぶりにWAN子おじやを作りました。これなら鍋から器へ移すだけ! 画像のブリ大根おじや、材料は野菜室の半端残り物で、メインの鰤は荒! だから、とってもお安く上がってるし、冷蔵庫のお掃除にもなって二重マル。 1)ブリ大根用のブリの荒を一度さっと湯通しして骨を外したもの (骨からは出汁がでるので、外しても鍋には入れておきます。骨は与えません。) 2)3分の1残っていたさつま芋をサイコロ切り 3)おかひじきの残りをみじん 4)半分残っていた赤いパプリカも小さく刻み 5)大根の残りを小さく刻み 6)ば~ばが間違って注文しちゃった餅米を一掴み 7)小松菜の残りも小さく刻み 8)桜えびの残りを刻み 9)おぼろ昆布も荒く刻み 1と6だけ先に煮て放置しておきましたけど、そこへ残りの材料全部と水を鍋に放り込んで弱火でコトコト30分くらいかな? (側についていないので、正確な調理時間は不明!) 途中餅米が水を吸ってしまうので、水を足しました。 どうせ煮込んでしまうので、刻むのはそれほど細かくしてません。 ブリの旨味が味の決め手のこのご飯、犬達には大好評だったそうで、ば~ばが空の食器を取り上げるのに苦労したそうです。 ただ、ちょっとカロリーが高かったようで(普段、炭水化物はごくちょっとしか与えてないので)お二人さんとも少々ポテとなりました。用心用心! *******ダンボール製とな?!旅行や非常時にいいかも?けど、モアナには小さいかな?********* わんこの時間オリジナル!ドッグハウスドーム型タイプ♪おうちでのくつろぎタイムや猫ちゃんのつめとぎルームに!落書き簡単な段ボール製の犬小屋です!家族みんなであっという間にオリジナル!純国産♪使い捨てでECO。匂いも汚れも気にならない快適エコハウスです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手作りご飯&フード] カテゴリの最新記事
|