|
テーマ:NBA(1436)
カテゴリ:カテゴリ未分類
我ながら、ずいぶん深入りしちゃったなあ、、と思う。
自分がこんなところまで来ちゃうとは、思いもよらなかった。 まさか、私が「ファンタジーバスケットボールのリーグに参加する」日が来るなんて・・・。 ファンタジースポーツというのは、「現実の選手の情報を使い、ウェブ上で架空のチームを運営して競い合う」スポーツシミュレーションゲーム。昔は紙に書いてやってたらしいけど、今はESPNやヤフースポーツなどオンラインサービスがいくつも提供されてるので、そっちが主流。 私は2006年の5月にスティーヴ・ナッシュとフェニックス・サンズに一目ぼれして以来NBAを観始めたにわかファンなんだけど、いつの間にかNBAの話題でいろんな人と盛り上がれるくらいにはなってたんだよね。それで、毎年ファンタジーNBAをやってる相棒の友達エリックに、冗談半分に「私もファンタジーやりたいな~」と言ってたら、今シーズンの彼のリーグに招待してくれたの。彼の男友達たちに混ざって、とうとう私もファンタジー参戦ですよ! ファンタジーにもいろいろあって、簡単なのは私もここ数年ツール・ド・フランスでやってるような「ポイント制限の中で好きな選手を選ぶ」というやつで、これは同じリーグの他のチームと選手がかぶってもOK。 もっとも奥が深く、時間も労力も必要なのが、「ドラフト&トレード」というやつで、これはリーグ内のチームの間で選手が重複しないよう、最初にドラフト&シーズン中には必要ならトレードを行う。更に、毎週(毎ゲーム)自分のチームに抱えた選手のうち調子のいい人をスターターにしたり、実績があがらない人をベンチに下げたりしないといけないので、時間も労力もすごくかかる。のめりこむ人はすごくのめりこむ。はっきりいってこれやる人はかなりのオタク。 エリックのリーグはまさにその「時間と労力を要する」やつ。つまり私も立派なオタクの一員になってしまったというわけ。 で、来週のシーズン開幕に向けて、今日はそのドラフトが行われた。ライブ参加の人はリアルタイムで選手をピック、参加できない人(私もその一人)については事前に選んでおいたプレイヤーランキングに基づいてコンピューターがピック。 ということで、私の開幕ロースターは下記のとおり。 Steve Nash Hedo Turkoglu Tony Parker Carmelo Anthony Dirk Nowitzki Chris Andersen Andrew Bynum Hasheem Thabeet Andre Miller Allen Iverson Shane Battier Tyson Chandler Mike Dunleavy Antonio McDyess Mickael Pietrus 私のドラフト順位は12チーム中6位だったので、トップピックのクリス・ポールやレブロン、ドウェイン・ウェイドはやっぱり獲れなかった。たぶんノヴィツキーがファーストラウンドピックだったと思う。 別にナッシュをトップピックにはしてなかったんだけど、きっと他の人よりは彼を高くランクしてたんだろうね。実際には彼も歳のせいで昔ほどは成績あがらないと思うけど、まあファン心とファンタジーが両立できるのはいいかな。そういう意味ではカーメロやクリス・アンダーセンも。まあそんなこと言ってたらファンタジーの成績は上がらなそうだけど・・。そういえばナッシュはオープン戦で軽い怪我をしたはずだけど、私のチーム、控えのPGにいいのがいないな・・。先が思いやられる・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.25 18:26:15
コメント(0) | コメントを書く |