|
テーマ:愛犬のいる生活(75886)
カテゴリ:カテゴリ未分類
北海道の三笠市の市営住宅(ペット可)で、いきなりペット禁止令が出ました。
苦情があったらしいです。 住宅に残りたかったらペットを手放すか、ほかのペット可の場所に引っ越すか… 住民は、苦渋の選択をせまられることになりました。 ペットを里親を探し手放したり、処分して残った人… ペットを選び引っ越した人… …そして、期限まで3週間になりました。 一人暮らしのおばあちゃんと、18歳の猫… おばあちゃんは、泣きながら安楽死を選びました。 「お互いもう少ししか生きられないなら、一緒に死ぬかい?」 おばあちゃんは、そう言って泣いていました。 撮影スタッフの説得で、思い止まったようですが… ペット反対派の人は「うるさい!飼うなら他へ行け」と、言い放ちました。 じゃあ、赤ちゃんの泣き声もうるさいの? 夜泣きがうるさいから出ていけって言うの? ペットを家族だと思っていて、 それでも引っ越せない人達はどうしたらいいんでしょう… 多分、野良の子が増えるんじゃないかと思います。 行政は、そこまで考えてるんでしょうか? 一人暮らしの老人は、犬を我が子同然だって言ってました。 家族として接してる人達から、家族を奪いかねない… まして、ペットを飼う以上、最期まで看取る責任がある。 ペットは、淋しさを紛らわす道具じゃないんだから… 何か、つらい話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|