カテゴリ:その他
さきほど、前回のブログにコメントをいただきました。
確かにいろいろ考えて、自分からみた方向でしか考えていなかったのは事実だと思います。 では、どうしたらいいのでしょう。 若者がボランティアで高齢者の相手をする、というのではなく、お互い人間同士として交流できたらなと私は思ったのですが、まだこれも甘いのかもしれません。要は、どちらかからの一方的支援ではなく、双方向の交流という意味です。 実際、自分が子育て中なのもあり、子どもや母としての視点では考えていても高齢者からの視点というのは抜け落ちているのも事実。 地域通貨の話で、それぞれの得意なこと(それは本当に何でもよくて、例えば若者が高齢者にパソコンを教えてあげて、その交換としてその方が将棋を教えるとか、何かをもらうとか。)設定があまり現実的でないかもしれません。それぞれがいくらと決めて、相手もいくらと決めてそれが同じならそのままの交換。どちらかが足りなければ、プラスする。 そのような交流であれば、お互いの利害は一致しているので、無理して相手にあわせてというのはなくなると思います。 もう少しいろいろ考えてみたいなと思います。 コメントありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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