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とても忙しい午後でした、木工教室。
写真を撮っている時間がないくらい。 僕はブックスタンド、建具屋さんはプランター、基礎屋さんは椅子作りのお手伝い。 家具職は、小物入れ箱作りのお手伝いだったり。 どうも役割分担が決まってきます。 次から次へと、お手伝いをこなしました。こなしてもらいました。 ありがとうございました。 もしかしたらサポートできてなかった方々も見えるかもしれません。 そしたらごめんなさい。 ↓子供たちが自分たちで作ったもの、さっそくドミノで遊んでいます。 これなら釘も使わずにでき、簡単です。 ↓そして、流しそうめんです。 うれしいくらいに盛り上がります。 そうめんを流してただ食べるというだけなのですが、仲良くなれます。 このあと子供たちが別れを惜しんでいるところをみて懐かしく思いました。 木工教室は忙しいですが、仕事としてはとてもたのしく、うれしい仕事です。 いつもは「ここをちゃんとくっつけて、隙間なく」なんてことを神経すり減らして作業をしていますが、 この日は、ちょっとすきまがあったって、ゆがんでたって、 子供たちと一緒に作ることに意義があるわけです。 それが手作りのあじわいだったりします。 そしてありがとう、と喜んでくれます。 子供たちがほんとうにうれしいことはそれほど複雑ではないことがわかります。 作業場でサポートしてくれたみなさん、裏方の段取りをして下さったみなさん、 参加してくださったみなさま、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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