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Free Space

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2009.10.19
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「詩」です。 自由についての想い だから、「おーえん」する。きりりハート(手書き)

          
          「自由」

    あなたは自由に生きてきた 

    自由に生きていいと決められていたからだ

    自由に生きることは 簡単ではではない

    地球の何人のひとが自由に生きているだろうか

    自由は ただ 自由な国の 自由な世界にいきることではない

 

    生きたいと思う道を 選べる権利があったからだ

    生きたいと思う道を選べない人間は何億いるだろう

    立派な道を生きてるいるようで自由はない人間が何億いるだろうか


    母になったときにも 自由は奪われる

    人間でなく 母になるからだ

    母や 妻の生き方は とうぜんの人間らしい自由を奪う

    怒り 叫びは 母や妻の義務で 消し去られる

    あたらしくあたえられた うつくしい義務と

    自由を交換するのかもしれない

    自分は 母である 自分は 妻である

    その柵のなかで うつくしい義務を果たして生きていく

 

    おんなの人生を生きることは 自由を捨てていくことかもしれない

    人間から ほかの生き物にかわるからだ

    母は 人間の自由を持たない 

    妻は 夫の世界で 呼吸しなければならない

    自分が 生きてきた世界は もう重要でない

 

    あと何億年 経てば 人間がみな 自由になる世界は生まれるのか

    答えをくれる日は もう のこり少ない・・・・


    自由を阻めるものを 支配者と 呼ぶのではないか

    どんな世界においても それは、支配者だ。

                               Mojimama






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Last updated  2009.10.19 15:07:47
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