カテゴリ:木工
同じ木から取れた材でテーブル天板を作りました。 フリーエッジの天板は 出来るだけ元の木の味わいを残して作ります。 挽き痕や割れ欠けなども そのまま模様として使っています。 このクスノキは直径1m以上の大径木から取れたので 木目も複雑で面白い物が出ました。 後で反りがこないように 裏面は丈夫な桟木で止めてあります。 木は時間の経過で、どうしても収縮するので ジョージナカシマのように 板の間は数ミリ離しています。 木の持ち味をいかに生かすか 色々考えてやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.25 17:52:54
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