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続・1級からの上達を目論むブログ

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2020.02.08
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カテゴリ:スキー
お世話様です。

急斜面小回り、
とりあえず腰を回しての横滑りは出来たので、そこからターンっぽくしていく。

んー、足が出ていかない

もう少し切り替えで低くなるか

おっ!
足が出ていく

かしかし、今度はすっぽぬける

。。。むう。

どうしたものかとリフト上から急斜面を眺めて考える。

圧が山回りに集中しているからしんどくなる

もっと弧全体に分散しないと

谷回りからしっかり捉える為にはもっと早くから準備しないと。

前のターンマックス辺りから次の捉えの軌道をイメージするか

やってみると、これが中々良い感じ。

がしかし、それでもまだ破綻する。

うーん、これ以上は疲労の貯まって反応が鈍り、しかも右膝に違和感が出てるアラフィフの自分には無理だな。

と、彼我の戦力差を冷静に分析。

こうなったら初めから減速を目的に谷回りでズラシを入れてみるか。

やってみると、思った様に削れない。

谷回りの開始時に、身体の重みが板の前の方に乗るようなターンの作りが必要。

やはり前のターンマックスからここをイメージしていかないとな。

再チャレンジすると、ズレながら板がたわみ圧が分散され、それらしい小回りに。

あお!
谷回りで板たわんでる!

今まで小回りの谷ズラシって、

とりあえず思いっきり押して、結果ターン弧と釣り合いました!

てな感じでしたが、
こんな風に外力やズレを調整してターン弧を作る感覚って初めてかも。

後はこれが○○スキー場の奇跡
にならないように祈ります(笑)

後日、重要な要素が抜けていたことが判明するのですが。。。

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最終更新日  2020.10.22 06:09:04
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