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続・1級からの上達を目論むブログ

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2021.04.20
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カテゴリ:スキー
​​​​​​​​​​お世話様です。

最近、GIGAZINEと言うサイトを良くみます。
科学的な仮説新説を面白おかしく紹介するサイトです。

で、最近これ読んで思うところがありました。

https://gigazine.net/news/20200216-being-human-key-being-copycats/

要するに、
どうも人間ってチンパンジーよりも真似る能力が高いだけでなく、
非合理的な場合でも真似る方を優先する。

人間は徹底的に真似る能力で他の類人猿を圧倒して繁栄できたのかも?

と言う仮説です。

うーん、そうかも。
この話を読んで、自分はスキーの指導員受験を思い浮かべました。

理解していようといまいと、とにかく目前の滑りを徹底的に真似る。
手、腰、頭、ストックの位置に到るまで徹底的に真似る、真似させる。

この方法って、この仮説によると人類が発展してきた根本的な方法と言える。

なんでも、
徹底的に真似る技法の優れているところは、
理屈で理解できないような複雑なノウハウも徹底的に真似ることである程度のレベルに達しやすいところ。

ある程度のレベルに達して組織としての生産性を確保したあとで、
各々の工夫で研鑽しノウハウを蓄積し後世に伝えると言うのは利にかなった方法にも思えます。

SAJのことを、
理屈も解らずシルエットだけ見てどーのこーの
と批判する人がいますが(自分か?)

この仮説に照らすと実は最も効率的かも知れませんね。。。


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最終更新日  2021.05.16 09:24:30
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