カテゴリ:スピリチュアルな考察。
出雲大社のおふだには
朱で亀甲紋が印されていることは だいぶ前にこのブログでも書きました。 亀甲紋は数霊的に6の数字を表し △に対して▽が応えていることから 鎮魂の意味合いを持ちます。 出雲大社には複数の神様が祭られてるわけですが スサノオのその中の一柱です。 スサノオが祀られている神社は 出雲大社に限らず 日本全国いろいろとあるかと思います。 私の知る限りなのですが しかしスサノオはたいてい 女性の神様とともに 祀られていると思います。 スサノオが魂振りの神であることは 古事記を読んでも良くわかるところですが そのスサノオは鎮魂の女性の神様と ともに祀られることで 道開きされているのではないかと 思われます。 このことを考える時 わたしはやはり 冥王星のことを考えます。 単一であると思われていた冥王星が 実は二天体であることが判明し もうひとつの天体にはカロンという名前が 付けられました。 しかしながら 冥王星がハデスつまりプルートーである以上 それと向かい合って ともに回転している天体こそ ペルセポネでしょう。 プルートーはペルセポネと向かい合うことで 落ち着き、別のものに変容するわけです。 これは昨日このブログにアップした 《道祖神のお話し》 陰陽の合一に通じます。 陰陽合一することで 道が開け 別の次元が展開されます。 冥王星は単一ではなく 一対の存在であることがわかった時点で 冥王星の持つ存在の役割は 変化してゆく可能性が とても大きいと思われます。 冥王星が一対になることで 道開きがなされ 次なる展開に移ったと考えるなら エリスなど これから数多くピックアップされるであろう トランスネプチュニアン天体たちは あたかも古事記において 陰のイザナミと 陽のイザナギが 生み出した たくさんの神々のようにも 思えてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.19 12:42:11
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