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カテゴリ:社会人野球
引き続き、5月14日の等々力グラウンドでの試合の様子(ほぼ後半のみですが)を。
前日の日記に書いたように試合開始が大幅に繰り上がったようで、途中からです。 グラウンドに到着したらすでに西濃運輸大きくリード、何でもう始まってるの~、と思いつつ何とか出場メンバーを把握しようと試みている間に、西濃運輸・大野選手が満塁弾。これでスコアは10-0。 ベーブルース杯のときはちっとも打てなかった西濃運輸、4回で早くも10得点。 しかし、このあとENEOSは大塚投手と磯部投手が全く危なげなく抑えまして、試合後半は得点を許しませんでした。 磯部「投手」は初めて見ましたが、マウンドに上がるとずいぶん大きく見えますねぇ。実に堂々としたものです。投球内容も立派なもので、最後3イニングは9人で片付けました。 西濃は7回から3番手として、去年までは巨人にいたという西村投手。 名簿上の体格(187cm,80kg)のわりに細く見えます。顔が細いからかな。 しかし西村投手がマウンドに上がると、それまで満足に走者も出なかったENEOSの打線が強い打球を次々に飛ばしまして、この回だけで5安打。渡辺選手、石井選手がそれぞれ2点タイムリーを打って計4点返す。アウトになった2つの打球さえも痛烈なもの。 なおも二死一二塁とチャンスが続くところでたまらず西濃ベンチから後藤監督が出て来まして、西村投手は1イニング持たずに交代でした。 その後はリリーフした好永投手と森下投手がENEOSの打線を抑えまして、試合はそのまま終了。 試合後にお説教(?)をする大門コーチ。選手をベンチに座らせてのミーティング。 普通、立ってやるんじゃないですかね~。ENEOSって普段からこうだっけ。 お説教役(?)はこのあと大久保監督に交代。 やっぱり大敗したからか、ミーティングはこのまま長々と続き、西濃側の選手がもうみんな引き揚げていなくなっちゃってるのに、まだやってました。 なもので、試合後に両チームの選手が後片付けしながらお話したりする光景はほとんど見られず。あれ、結構楽しみなんだけどな~。 やっとミーティングが終わってENEOSは打撃練習へ。このボール、全部拾うのかぁ。大変だ。 ●おまけ ENEOSの守備中、ショートの守備位置から大きな声が。ナルホド、あれがルーキーの渡辺選手かぁ。聞いてはいましたが、とてもにぎやかな選手です。何を言ってるのかは客席からだとほとんどわからないけど(笑)。 終盤、池辺選手がバット引きをしていました。重鎮でもそういうお仕事するんですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月21日 02時27分38秒
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