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カテゴリ:舅の死後のこと
今朝は我が家の除雪当番の日
今年は気温が高いようで雪マークでもまともな雪は降らない 昨日からずっと降り続いた雨 これが気温が低くずっと雪が降り続いていたら 今朝は真っ青になって雪を 掃いてなきゃいけなかった 大雪によく当たる我が家が 今年全然当たらない うん やっぱり異常だわ 朝 7時半頃に電話が鳴った 誰かと思って出てみると姑で 年末休みに入ったかどうか ご主人様は明日まで仕事なので まだ休みで無いと言うと 身体が痛いのだ という 薬を飲んでも 湿布を貼っても痛くて眠れない 掛かりつけのクリニックはあるのだが 全然痛みが取れないので総合病院に 行きたいという 車が無いならダメだし 救急車で行けば大ごとになる・・・と なかば脅しだよね 姑は嫁いだころからアチコチ痛いと痛みを訴えるのは日常茶飯事 それに高齢だから軟骨も残ってないでしょ 痛いのは仕方ないよ・・・と思う でも 無理なら救急車で行くとまで言うし 息子が既に年末休暇だから行け ない訳では無い 結局 すぐさま迎えに行き 総合病院に連れて行った 10日位前から痛みがあり かかりつけのクリニックでは何とも言わないと いうから じゃ整形外科かなぁ~と思って手続きすると 整形外科なのか と えっ じゃ何科が良かったんだろう・・・ ここでも内科 だって内科的な所は検査も定期的にしてるじゃん 何かをした訳でもない もうコレは老化だと思うし 何も手立てはないのだ と思うけど 診て貰ったという安心が必要なのだと思うから・・・ ドクターはすぐレントゲンと指示し レントゲンの結果を診ても何ら痛みの 原因となるものはない 姑の話を良く良く聞けば 左わき腹の背中から腰辺りらしい 痛みは持続的なものではなく波があり 横に座ってて痛がるのが分かる でも シャンシャンと院内も歩くし とても90には見えない で 気休めで腹部を覆うサポーターをつけて貰い強めの痛み止めを処方された 薬は 念のため掛かりつけのクリニック傍のいつもの調剤薬局へ すると 姑が 10日前に受診した時に痛み止めを頼もうかと思ったが効かな いから止めた と言っていたので無いものだとばかり思っていた それなのに 薬剤師さんはいつも出されているという ただいつも出されているのは弱い薬で 強い薬は 他の薬の組み合わせ的に処 方点数がマイナスになってしまうのでココの先生は出さない だから 前回出ている痛み止めは重複するので飲まないで欲しい と えっ 今日受診した病院でもお薬手帳を提出しているし 何も言われなかっ たのに 薬が重複 薬を貰って車で待つ姑に聞くと 貰っている という でも 飲んでも効かないから飲まない と・・・ 帰宅し確認すると薬はご丁寧にシートから外され一個ずつ袋に分包されている この手間が また調剤費を取れるって事ね そして この薬は頓服薬となっており 姑は手を付けてない こういう飲み残しって問題になってるよね 保険があるから老人の負担は少なく 飲まなくても・・・と思うのだろうが 飲まない薬を出すって それも自分の所の利益が減るからって ちょっと 何って感じ ココまで書いて 何か違う内臓的な疾患もありそうだなって思い始めたけど 掛かり付けのクリニックがちゃんと向き合ってくれないから・・・ 一応 名の知れた強い薬を出して貰ったから 効くだろうとは思うけど 年 も年だから痛みがゼロになる事はない 先生は言っていた もう90になるのに 物覚えも悪くなったし若い頃とは違う・・・なんて そんなの当たり前じゃない 昨日 東京のお義姉さんに餅をついたのを背負って商店まで送りに行って来た って お義姉さんだって60過ぎて その荷物背負えって言われても背負えないと思う それも痛くなった遠因じゃないの 腰も曲げずにシャンシャン歩いて (ご主人様の方がよっぽど腰を曲げている) 元気過ぎるのも困ったもんだわ ちょっと前に食べた限定の肉まん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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