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もっぷ道-season13-わがままなおしゃべり

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ももびー

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December 6, 2021
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カテゴリ:舅の死後のこと
姑が転んでコタツから出る事が無く ご主人様がご飯を届け始めて三週間


一週目は 入院が出来るかもしれないと頑張ったが 受診後入院できず 失意

で帰って でも ココでやる気の糸が切れたらダメだと自分に発破を掛け 義

実家に通った車 

雨の中もカッパを着て通ったが やっぱり疲れ 天気の悪い時は無理をしない

よう  出来る範囲でと気持ちを切り替えたり・・・しょんぼり

でも やっぱり行かないと朝夕のご主人様だけでは掃除まで手が回らず 数日

行かないと姑の周りは食べかすや 姑が様々な物を散らかしたりしているショック


 
最初の頃 朝5時に義実家に向かっていたご主人様は だんだん早くなり私が4

時に起きるとしばらくして起きて4時半頃家を出始めるようになったダッシュ

姑が濡らしてるものを替えて洗濯したりおむつを替えたり

静かに家を出てくれる分には良いのだが 我が家は広い一軒家ではなく狭いア

パート家

私は音をたてないように気を付けて料理をしているのに ご主人様は 姑に持

っていくオニギリを何度もレンジに入れる

我が家はダイヤル式の電子レンジ

セッカチなご主人様は丁寧に回さないから思った時間にならず 数十秒を何度

も何度もチンするムカッ

すると隣の部屋で寝ている娘が物音で起きる

更に 明るい台所からの出入りを戸を閉めないで行き来するから眩しいひらめき

娘も寝不足になり いつまでこんな生活をするんだろう と思っていた



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先週 木曜日の朝 受診していた病院から空きが出たと電話が来た電話

入院 どうしますか? と聞かれ 即答は出来ず相談して返事をする事に


一応ご主人様に確認したかったが それに加えて ケアマネさんと面談をした際

今後の方向性を決めるにあたって 今回入院を希望した精神科の病院を退院した

後に 受け入れに難色を示す施設もあると聞いたから耳

入院は一時的な選択で その後は介護施設になるのだから選択肢が減るのは困る雫

ご主人様は 希望は入院だから入院させたい だけど続きは帰ってから と言

うのでこの日の返答は翌日に


ケアマネさんとの面談で ご主人様は金銭的なものを心配してたらしく 私も

そこは医療保険での入院のつもりだったので病院には確認していた

こちらの希望どおり医療保険で入院出来るとのことで 限度額の医療証を発行

して貰えばさらに負担が減る事が分かり ご主人様の了解も得て 翌日入院す

ることを病院に伝えた電話

入院はご主人様の都合で日曜日

それまでにする事は沢山ある




義実家に着くと なにやら良い匂いがして驚いた

何故だろうと 居間に入ると 姑はコタツで寝ていたのだが 石油ストーブに

は煮物を入れた鍋目

姑を起こして聞くと 姑が自分で作ったというショック

台所に行くと 流しに野菜や糸こんにゃくが散乱しガス台は点火しなかったラ

ンプが点いてたひらめき

そして あちこちに水たまり雫

ずっと歩けないと言われていた姑なので半信半疑

でも 姑に聞くと歩けると言う

鍋を ストーブに掛けっぱなしでは焦げると思い火力の弱い位置に移動すると 

そこでは煮えないと文句を言う雫



私は 入院の為に姑の衣類を整理して洗濯を始めた

その間 姑は何か騒いでいたが 放っておき 洗濯を終えてから顔を出すと 

ストーブの上の鍋が 姑の寝ている顔の横に移動していたショック

やっぱり 姑が自分でやった事らしい・・・雫

危険なので 水を足した鍋を戻し 中身から昼食分を皿に取り分けて帰ってき

たのだが 朝 まだ道路が凍っている頃 近所に漬物を配って歩いたらしい雫

そして 午後はまた畑に行っていたという






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Last updated  December 6, 2021 05:01:49 PM
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