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カテゴリ:舅の死後のこと
12月に姑が入院し 長期間義実家が留守のなるのは多分初めての事
でも 隣近所の方には伝えているし 不在は不在 仕方ない事だと私は思って いた 雪で玄関先まで行く事が大変でも それほど郵便なども無いだろうし 雪は家 が潰れない程度に除雪すれば良いのではないかと・・・ 実際 昨シーズン私の実家は浸水被害にあって 記録的な豪雪だったけど 週 末の除雪でなんとか耐えた だから ご主人様も少し楽にしたら良いのではないかと思っていた が 雪が降ってくると早朝から義実家に除雪に行くという 代車は予算もあり多分二駆 四駆なら早朝でも 降雪が多くても心配ないが 二駆で借り物となると心配は 増す そんな事を指摘したら今度は朝食も弁当も要らない と言って5時前に出ていく ようになった 年末年始休みになったら少しは変わるかと思ったら 義実家で仏壇用のご飯を 炊くから朝食も義実家で済ます と早朝から出ていく 休み中 日に一度は義実家で済ましていた これまで 姑がいた頃は 何があっても食事は戻っていた たまには姑と一緒に食べたら良いのにって思っていたのに いなくなってから 雪も 多いけど昨シーズンよりは少ない 姑が出入りしないのだから そんなにマメにせずとも・・・と思うのに これ まで以上に通っている それって あの年齢でも姑が担っていたものが大きいって事かしら そして年末の餅つき 機械を持ってくるのも大変なので義実家に行き ついて家に持ってこようと言 っていたのに 当日になり 自分独りでやってくる と言い出し 年末に食べ る分だけ持ってきた 姑が携わらないので 機械任せで柔らかく出来たかと思ったら やっぱり短気 の子は短気で 餅がつき上がるまで待てないらしく硬い餅 ここ数年 姑と餅つきの主導権争いをしていただけあって 私は完全に蚊帳の外 何もさせて貰えなかった 少し多めについて 伸ばして硬くなるのを待つだけなのに 切り餅もない 本家から貰っていたので正月に食べる事が出来たが なんとも残念な正月にな るところだった 姑がいない義実家が心地良いのか 家が心配なのか分からないが 姑の入院は意 外な変化をもたらした クリスマスケーキ これは抹茶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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