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カテゴリ:ウチのインテリア・収納★
喉の痛みも腫れもひいて週末は温泉に行けそうな気がしてきました
まだまだ続くカーテン記事!いつまで続くんだ?! 関連記事は 竣工後カーテン選び−1− 竣工後カーテン選び:施主支給のメリット、デメリットーその2ー 竣工後カーテン選び:施主支給のメリット、デメリットーその3ー
カーテンじゅうたん王国さん(打つのが面倒なので以下、王国さんと略します)の布好き、カーテン好きの店員さんから学んだこと。 カーテン、ブラインド、シェード、ロールスクリーンは同じシリーズもしくは生地、メーカーを揃えると良いとアドバイスを頂きました。 布が統一されているとどんなタイプであっても部屋にまとまりがうまれる メカもの(カーテン以外のタイプをこう呼ぶ)は操作の方法が統一されているとラク メーカーを一つにすると部品色も揃う 不具合が起きた時に他のメカも一度に見てもらえる というアドバイスを頂きました。 以下の写真を拡大してみてください。 こちらはタチカワブラインドのマカロンシリーズの色見本です。 右側にカーテン、ブラインドなどの種類。 左側に色見本となっています。 見て頂いたように、商品によって同じ布(厳密には横タイプのブラインドは布ではないけど似た色)で全てのタイプの種類が作れるわけです。 プリーツスクリーンでは、好みによっては布よりも和紙のような布が好みの場合もありますが、テイストを揃えられると美しいですよね。 こちらはプリーツスクリーンの和紙タイプの色見本 家作りは何度もできない壮大な趣味、好みの寄せ集めなようなものなので、一概には言えませんが、私も王国の店員さんの言う通りだなと思いました。 いずれ写真も併せて載せますが、我が家が選択したメーカーさんは「ニチベイ」さんです。 その理由はカーテンの写真をUPした時にでも
大和より安くする(もしくはグレードが上がる)ためには、 施主支給とする(実店舗だったり通販だったり、多分大和より安くなる可能性が高い) カーテンをつける箇所を減らす(我が家では階段にある窓) 2重体制(カーテン+レース、ペアタイプなど)にする必要が本当にあるのか 布質にどこまでこだわるか かと思います。 今までもネットでカーテンを買うことはありましたが、採寸に不安が残ったり、用語が独特で分かりにくかったり、実際窓につける時も腕が怠くなったり以外とカーテンの設置も大変。 ですが今回のような施主支給では、個人的には実店舗のお店で納得いくまで相談でき、メーカーさんが採寸してくれて、職人さんがつけてくれるというセットはとても安心感がありました。 大和のインテリアコーディネーターさんは、大和のカーテンはかなりお安くなっていると自信満々でしたが、前回の王国さんでのカーテンプランを伝えたところ、「ウチではその金額では絶対無理」と即断念、引き止めもありませんでした。 なぜ私が大和に頼まなかったかというもう一つの理由に、好きな布がなかったというのもあります。 王国さんの店員さんほど布に対する知識も愛着も特段持ち合わせていないのですが、極力シンプルなものを選びたかったので大和のカーテン生地ではそういうのはむしろ少ないんですよね。好きなレースも1種類だけでした。 そんなわけでいわゆるカーテンは一切止めにしてメカものだけのカーテンプランとなったのです。 まだまだ続きますよ〜。 当時も熱の入ったカーテン問題は私にとっては深い!ものでしたからね 次回も読もう!と思われたら遊びに来てくださいね にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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