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カテゴリ:ウチのインテリア・収納★
歯の治療をして出た痛み止め。
その痛み止めを飲んだせいで喘息気味の私ですが、温泉行ってきます!! デトックス、デトックス 関連記事は 竣工後カーテン選び−1− 竣工後カーテン選び:施主支給のメリット、デメリットーその2ー 竣工後カーテン選び:施主支給のメリット、デメリットーその3ー 竣工後カーテン選び:施主支給のメリット、デメリットーその4ー 竣工後カーテン選び:カーテン選びのコツ、ポイント私見ーその5ー 今回は施主支給をしてのデメリットなどを書いてみようと思います。 選べる範囲が増えるという幸せの反面、カタログや実機を見に行くなどなかなかの労力であるということ このことについては、特に我が家のようなチビがいたり(当然だがチビズは家づくりに興味もなくて)、毎日時間がなかなかつくれないような事情があるとそれなりの大変さがあります。 大和で頼めば引き渡し時にはカーテンも設置されているが、施主支給だとそれができない 施主支給では引き渡し前の採寸は許可されますが、設置は引き渡し後にして欲しいと言われます。 よって、引き渡しの日、引越しの日、カーテン設置の日とうまく進められると問題なくカーテンありの生活から始められます。 我が家は引き渡し日と引越し日が同日だったので、カーテンの設置は越してから二日後でした。 それまでは、荷物の梱包に使うクレープ紙をマスキングテープで5枚ほどつなげ、窓に貼ってスダレ風にして過ごしていました。 まっ、我が家は夫婦揃ってオープンな人間(良く言うと)なので、その生活は別に気になりませんでした。 採寸はメーカーの人(主に営業さんらしい)がしてくれるが頼りないことも。。。 これはもうしょうがないことかもしれませんけれど、我が家に採寸に来たニチベイさんの営業さんはかなーりの理解不能な方でした。 (部品にどんなものがあるか、商品のこと、ビックリするくらい分かっておられませんでした。。。) こちらがカーテンの理解をだいぶ深めていたので当日も問題なく終えましたが、自分がちゃんとしていないと意味のない1日で終わることもあるかもしれません。 施主支給では自己責任の要素ももちろんありますので、こうしたい!ここはこう!をしっかり言って間違いのない見積書、プランを出してもらいましょう。 建物の構造上取り付けが不可な場所があることもある 施主支給の際はこちらを必ず、設計士さん、インテリアコーディネーターさんに確認しておくと良いでしょう。 xevo Σでは窓の何cm上はつけられないといったことがあると聞きました。 我が家では悩んだ挙句、正面付けはしていないのでこの問題とは無縁になったのですが、正面付けをお考えの方は確認が必要です。 あと大和からも構造がどうのこうのだからウチで設置した方が無難ですよ〜なんて言う場合もあると思うのですが、特に窓枠内に付ける(天井付け)場合は気にすることもないでしょう。 カーテン、メカを取り付ける方と最終チェックを忘れずに! 我が家に来てくださった取り付けの職人さんはとても手慣れた方で、取り付けると良い位置、というものをよく分かっていらっしゃる方でした。 それでも窓枠内のどの辺りにつけるとどうなりますか?ここはあまり開けないのでこの辺で、など具体的な要望を出すとアドバイスをくれたり要望の位置に取り付けて下さいます。まかせっきりでもいいということであればそれでもいいのですが、つけてしまって取り外すと当然ながら穴を開けたものは残りますし、好きな位置にぜひつけてもらって下さい。 あとはカーテンレールですね〜。 ご質問にもあったのですが、我が家ではメカものばかり、かつ、コストを削減するのもあってレースの生地を入れていない窓が多くあります。 コストを削減とはどういうことかと言うと、メカでペアやダブル仕様にすることももちろん可能でそれが一番綺麗に仕上がりますが、当然お値段も跳ね上がります。 そこで、本当にその窓は2枚体制が必要ですか? と言う問いかけを自分にします。 案外カーテンってレースだけで対応したりメインの生地が閉じっぱなしの部屋というのも存在すると思います。 特に明るい生地、薄めの生地だとメインのカーテンが閉じたままでも十分明かりが取れていたりすると思うんです。 そうなるとレースとダブルでつける必要がないこともあると思います。 我が家ではブラインドの部屋が2部屋、シングルバーチカルの窓が2つありますがレースのカーテンは入れていません。 ブラインドで微調整すれば視線は気にならないものです。 特にブラインドの2部屋は2階にあって対岸のお家もカーテン閉じっぱなしだったりするのでお互い外を見続けるような窓ではないというのもあります。 いざどうしてもレースをつけたくなったらつっぱり棒を使ってレースを取り付ける予定です。 実際、つっぱり棒を使っての窓を王国さんで見せてもらったのですが前からは分からないし、そこをお客さんに見せるわけでもないので十分だなと思いました。 ただカーテンレールはいずれレースとのダブル使いにしたい!と思われるようでしたら最初から2連のレールを入れておく方が良いようです。 あとでレールを足すことはできることは出来ますが取り付けに難儀するそうですよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月31日 10時50分55秒
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