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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3065)
カテゴリ:食べ物
いつもこの時期になるとスーパーでも見かける大根菜 丁度、間引きで出てくるのですが、柔らかくて美味しいですよね~ 実家にいた頃は間引きの大根菜っ葉の出る時には良く炒め物や味噌汁の具などに していました。その中でも一番好きなのが即席漬け 即席と言うからには本当に簡単で母の味と言うより父の味で思い出します。(笑) (漬物好きでその時だけは良く自分から作っていました) 作り方は至って簡単で主役の大根菜を小さく刻み塩もみをして青臭みをとります。 しんなりしてきたら軽く水洗いし水気を絞り、お好みで塩、しょう油 かつお節、七味唐辛子で味付けしてこれで終わりです。 (ゴマを入れたり七味もゆず入りにすると更に風味が変わります) そのままご飯にのせて食べるのも良し、納豆の薬味にしても美味です。 夏バテ気味で食欲のない時でもご飯が進みます。 (私だけかな) 今のこの時期に一番美味しく食べられますよ~ 若すぎてシャキシャキ間が物足りないかもしれませんが 大根の収穫時期の菜っ葉でも同じ事はします。 こちらの方が食感がいいですし、良く野沢菜の様に軽く干して 塩漬け保存し冬期間の野菜不足に食べていましたが これも自分で作っていないと菜っ葉付で大量に手に入りません。 この時期でしかと言う旬の感覚がなくなってきているからこそ 今しか出回らない大根菜で舌を堪能したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おばんでした♪
夫が畑に植えた大根菜や、菜っ葉の間引きしたのを、漬物や、炒め物、何でも使います。 栄養面も優れているので、ドンドン食べましょう。 結婚当初は、私が大根の菜っ葉を使うと、元・農家の息子の夫は『菜っ葉なんて、投げるんだよ』と笑われました。 そのくせ、オカズや漬物、味噌汁にすると人一倍喜んで食べるのは、ドコノ誰なんでしょうね? 私は『大根一本無駄なく全部使えないと、良い、お嫁さんにはなれません』と、厳母に張り飛ばされながら覚えたのに(笑) 料理が全く出来ない姑は『ウチの嫁さん、私に投げるとこ(皮や菜っ葉)まで、食わせた』!と、ご近所ふれ回った。 頭に来たから、原作に書いて投稿したら、採用になって漫画化になり、原稿料まで頂きました。 A4で3枚~4枚→5千円、内容によって一万円。 (パソコンから投稿、ケータイからも投稿可) 入力は、パソコンの方が早くて楽なので。 これが、だんだん採用率が上がって、書いては投稿する、私の仕事です。 (2007.08.01 21:43:29)
楽460さん
こんにちは~! >結婚当初は、私が大根の菜っ葉を使うと、元・農家の息子の夫は『菜っ葉なんて、投げるんだよ』と笑われました。 >そのくせ、オカズや漬物、味噌汁にすると人一倍喜んで食べるのは、ドコノ誰なんでしょうね? ・それはきっと裕福な農家だったのですね。。 作付面積が大きいと意外とそうなるかもしれませんよね。 >私は『大根一本無駄なく全部使えないと、良い、お嫁さんにはなれません』と、厳母に張り飛ばされながら覚えたのに(笑) ・それが当たり前なんですよ。。 そうそうこの間もバイトでご飯炊きの手伝いをあいましたが 農家育ちの私はじゃがいもの皮なんて厚くむくのですが、他の人に白い目で見られていた様な気がします。 農家は大胆です!(笑) >料理が全く出来ない姑は『ウチの嫁さん、私に投げるとこ(皮や菜っ葉)まで、食わせた』!と、ご近所ふれ回った。 ・それはちょっと違いますよね~ 節約上手な嫁だと褒めなくてはいけませんよ~ 農家なら余計に作物のありがたみをかみ締めなくては いけないのに。 今でも思いますよ~値段が合わないと大量に捨てられる玉葱や人参を見てると・・・ 締め付けられ厳しい所もありますけど。。 >頭に来たから、原作に書いて投稿したら、採用になって漫画化になり、原稿料まで頂きました。 > >A4で3枚~4枚→5千円、内容によって一万円。 >(パソコンから投稿、ケータイからも投稿可) >入力は、パソコンの方が早くて楽なので。 > >これが、だんだん採用率が上がって、書いては投稿する、私の仕事です。 ・すっすごい!執筆してるのですね~ もしかすると見ているかもしれませんね。。 書くことによってスッキリしたり客観的になれたり するかもしれませんよね。。 でも文才がないと書けません。 (2007.08.02 17:11:17)
ceratoさんへ。
夫が農家で育った頃は、冷害や寒さで米が全くダメで、極貧の農家だったそうです。 野菜と、お芋とカボチャ。 近所に牧場と、養豚があったので、肉と牛乳と野菜には不自由しなかったそうです。 寒い土地柄なので、ソバは、放っておいても育つ所です。 私なら、お芋と野菜とソバで、主食から、オカズ、おやつを作って『作って売りに行く』。 ・それが当たり前なんですよ。。 私、つくづく、生きていて良かったー♪と、しみじみ思いました。 厚く剥いた皮は、水気を切って、ポテトチップスみたいに揚げたり、漬物にします。 農家の姑のくせに、ご飯茶碗に、ご飯つぶいっぱい残して食べるので、子供には『お米一粒には農家の人の八十八回の手間が掛かっているのだから、一粒たりとも、お米を粗末にしたり、お残しは許しまへんでー』!と、姑の前で何回か言って聞かせたら、姑は変な顔してました(笑) 美瑛のアスパラ農家は、25センチや決まった寸法で刈り取り、全部機械で選別します。 少しでも短い物は、機械に通らないので『缶詰加工にもならないから捨てる』。 袋詰めの寸法にカットされた切れ端も『当然、大量に捨てる』。採りたて新鮮なアスパラなのに、『私ならオカズにして売る』『レストランや喫茶店で利用できるメニューを考えて店で出す→ポタージュや、粉末』。 有名料理店のシェフが作れば『蝶よ花よと雑誌やテレビで報道されて、やたらとありがたがる』変な習性があるようです。 文才よりも、物事や人をきちんと見極める目と、それを、本題から外れないで、きちんと書く事です。 『本当にあったゆかいな話(竹書房)』→トンデモ姑ネタなどは、四コマ漫画で常時読者投稿を募集中。 『本当にあった笑える話(ぶんか社)』→「マジ切れ病院ネタ」、「まるっと病院パラダイス」も、お薦めです。 (2007.08.02 21:34:47) |