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先週のキノコ御痴匠の一言。 『来週センボンが絶対出てるから連れてってやるよ』...に乗らいでか!!! 月曜から仕事のやりくりをして、一路キノコ採り。 入山7時過ぎ。 傾斜面をトラバースして行きます。 なるほど、ピンソール付きの靴が必要なわけだ。 お目当ての斜面に取りつくと、早速クリフウセンが団体でお出まし。 まさにクリフウセンと言う出方... その後、下山するまでクリフウセンの入れ食い状態が持続するとは、御痴匠さんも思わなかったろう。 斜面毎に的確な見立てでビックリ。 『ヌメリササタケが出そうだ』 ありました。一列縦隊のブットイヌメリ軍団。 『この斜面はホンシメジのポイント』 ありました、ホンシメジ!! ちょっと隊長フライングです。 その後、『ここはセンボンが出てるはず』 ありました、シャカシメジ!! 途中昼食を入れながらのキノコ採集。 結局、ナラタケとサクラシメジはいたる所から出てて、サクラシメジはフェアリーリングがあちこちで見られたけど、2人とも見ないふりして一本も採らなかった。 最終的には、クリフウセンが約6Kg、その他シャカシメジ、ホンシメジ等で2Kg追加して、私のミニ背負籠は満タン状態での帰還となった。 ところで、わが御痴匠は20kg超を背負って御帰還。 明日は3人でハナイグチ狙いとか。 ちょっと遅いかなぁ。 でも30Kg背負ってくるって言ってたから、必ず背負ってくるんだろうなぁ。 今日その他に採ったのは、クロカワ、カノシタ、ハエトリシメジ、カクミノシメジ、スミゾメシメジ、ツバアブラシメジなど、豊穣の山とは正にこんな所を言うんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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