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ももなちゃん♪ドラマでぶつぶつ

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私の名前はキム・サムスン


サムシギ母雑感&ヒットの予感


第1、2回超~おもしろい!


第3回 藤山寛美で直美だぁ~!


4回~6回 悪口歓迎


第7回 女ゴコロ上げ下ろし


第8回 リアルな手


第9回 オナラヒロイン


第10回 あなたは魅力的


第11回 トイレでドキドキ


第12回 リアルな共感


パリの恋人と比較


第13回 固い女


第14回 サムシギに撃沈


全羅道方言に喜ぶ


小道具とリンクと吉本オチ


シリアス…最終回への誘い


最終回 今を大切に。


魅力分析


ロケ地推理 1


日本のドラマなら


ロケ地推理 2


冷静秘書


サムスン結婚式


パロディ版 翻訳


瞬間最高視聴率61,5%


第1回 マイ名場面


地図でロケ地案内


第2回 マイ名場面


サムシギのうたった歌


ロケ地発見 本屋


第3回 マイ名場面


火の鳥(プルセ)


イソジン素敵♪


これが日本のドラマだったら


せつなさの原因


勝利者の伏線


イソジン分析


イウンジュさん追悼再放送


ご冥福をお祈りします


韓国での出来事


デモに遭遇


韓国でホクロとり


タレントの名前を発音


悲しき恋歌


柳どじょうなタイトル


男同士のけんかって


第4回 あ~じれったい


マッタリ&ガラスの華


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殺す女


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2006年02月28日
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先日、遅ればせながらハンソッキュ、故イウンジュ主演「スカーレットレター」を観た。

殺人事件と、不倫と両方に関わっている刑事にハンソッキュ。
愛人役が、イウンジュ。

最初から最後まで血で染められたかのような印象だった。

かなりの不評をかったというが、私は結構よかった。

イウンジュとハンソッキュの激しいベッドシーンは、
二人のつながり、ラストでのシーンを印象づけるのに効果的だったと思うし、
下手な軽い恋愛物でお茶を濁した映画よりはずっとよかった。

確かに、ふたを開けてじっくり内容をみてみると
ショッキングな内容だし、倫理道徳に反したカラクリもある。

でも、人の心の中って、理性を吹っ飛ばしたら
結構悪魔的なことを知らず知らずに考えているもんじゃないだろうか。

というのも、外国で住むようになって、自分でも知らないうちにストレスをためるようになってから
自分の知らなかった一面を嫌というほど発見してきたし、
自分自身で驚愕してきたからなのだ。

新生児期のわが子が、いつまでたっても寝付かないのにイラついたり
狭い部屋で閉じこもるようになって、わけもなく短気になったり…。

普通の精神状態の自分って何だろう、どれが自分だろうって思う瞬間がある。

ましてや男性は、「女性のように出産したとしたら死ぬ」といわれているように、精神的に少し弱い面があるから、
映画中のラストの状況で、ハンソッキュがあの精神状態になるのは当然だなと思う。

倫理道徳とか、えぐいとか、そういうキレイごとは抜きにして
人間は追い込まれると、ああいう風になってしまいがちな存在だと、
他人を責める前に、自分に非がないかと振り返ることの大切さをしらせていると思う。

最近の日本ドラマ「白夜行」に出てくる、父親母親殺しをする小学生という設定に、
「犯罪を美化している」という批判がでていたりするのを聞いて、
すごくガクッときた。

なぜ小学生が、犯罪を犯さなければならなかったのか、
そこのところをもっと考えて、そういうことがおこらないように
世の中のことを考えなければならないのに
一方的に一言でかたづけていたのが、ちょっと残念だった。

私の中にも地獄がある。それを忘れないようにしよう。







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Last updated  2006年02月28日 08時50分20秒
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