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カテゴリ:チョビの幸せみっけ♪な日々
今年は いっぱい不思議な事が沢山あったな。
男前でキップのいい江戸っ子気質な文章で大人気のブログで、 私も秘かに憧れたり尊敬しているきなこさんの「つれづれなる モナカ」でも、社長と呼ばれる勇敢なポメラニアンの義兄さん が旅立った時、後に残した きなこさんを心配するかのように、 蝶が長い間ずっと見守っていたそう。。。 チョビと過ごした最後(去年)の春の散歩中、チョビはモンシロ 蝶のすぐ側に、わざとピョンと跳んではモンシロ蝶をからかって 遊んでいた。今まで全く見向きもしなかったのに、初めて・・・ 白い花びらみたいな物がヒラヒラと舞っている、すぐ近くに鼻先 を近づけると、蝶がビーックリ☆(@◆@)してアタフタして 逃げるのが、チョビに面白かったらしい・・・(=^o^;=) 春の散歩中は、何度も何度もそれをやって楽しんでいた。 春は大好きなんだぁ♪土や葉の匂いも、風の中の『何か』も・・・ それは、姉ちゃん達人間は、知ることも感じることの出来ない 『特別なもの』で、人間以外の動植物はみんな感じてるんだよ♪ そしたら、今年の春。 台所でも、ずーっと涙が止まらなくてダーダーッと滝の勢いで 涙が流れるまま料理をしていて、ふっと目の前の庭を見たら・・・ 庭一面を覆いつくすかのように沢山のモンシロ蝶がとんでいた。 「えっ?何これ?私んちキャベツ畑なんてないのに(@◆@)」 とビックリしてしまった。 これって夢?映画?みたいにモンシロ蝶が羽ばきながら目の 前の庭を埋め尽くしている。その、あまりの幻想的な美しさに カメラを取りに行くのさえ忘れて見とれてしまった・・・。 あれはチョビのサプライズ(びっくりイベント)だったの? いっや~、センスいいねぇ~ まるで映画の演出みたいだったよ(=^o^=) ある時は、悲しみで頭の中がいっぱいで「このままじゃ脳みそが ストレス物質だらけになってブッ壊れてしまう脳だけ使って、 体を動かさないから、こんなにダメなんだぁーー!! 体を動かして汗をいっぱいかけば、気持ちが少しは楽になるはず と、必死で草取りやって汗びっしょりになった。と、何気にふっと後ろ を振り向いたら、ほんのすぐ近くに野鳥がチョコンと居て私を見てた。 その野鳥、本来警戒心が強くて、そんなに人の近くまで来るなんて 滅多にない鳥である。あまりの近距離に、こっちの方が「君、君っ! 警戒心なさ過ぎだよ」と驚いた。 (鳥も世代間の意識のギャップや温度差ってあるものなのね( ̄_ ̄) それ以来、その野鳥君(ちゃん?)私の涙が止まらなくなってると、 必ず「ここにいるぜ('▽^*v)」とばかりに良く響いて通る声で鳴いて くれる。 家のどの場所で私が涙が止まらなくなっているのか全部お見通し らしく、私が北側なら北から、南側なら南から声をかけてくれる。 1度など、ふっと窓の外を見たら、その野鳥が木の枝に降りてきて 目が合った!と思った途端、鳥が枝をピョンピョン・ヒョイヒョイッと 移動して窓に近づいて来て、そのまま暫くジーーッとお互いに 見つめ合ってしまった。 その目は「巣の中で何してんの?」と興味津々の目だった。 こんな目 きっと、人間が野鳥の生態・巣の様子を観察してるように、 あちらはあちらで同じように「不思議な動物の不思議な巣の中の 様子・生態・自分達にとって有害なのか無害か?」って、とっても 気になってるんだね(*^o^*) でも、その野鳥のおかげで、まるでチョビが「泣くな、姉ちゃん」 って慰めてくれてるようで、泣いてても「その鳥の鳴き声」聞いたら チョビが見守ってくれてるようで元気がでるんだから、その 野鳥に大感謝!だね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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