こじれた風邪 その後
病院でもらった薬も飲みきってしまったので、再びの耳鼻科。ここの先生は率直にズバズバ物を言う人なので、患者の信頼度も高い。その分混んでるけどね。待合室では2歳くらいの男の子が「うちゅうキター!」などと言いながらポーズ決めたりしていて、和みの一時を堪能。さて、診察。先生の第一声「あ、こじれてる」こじれてます、はい。「気管支炎起こしかけてるよ」熱は下がったんですが、体痛くて。「ちゃんと横になってないでしょ」はい。あとくらくらして・・・。「ご飯ちゃんと食べなさい!」とにかく咳が出て、痰が胸のほうから上がってくる感じで。「家族に煙草吸う人いる?煙吸わないように風上に避難しなさい」私が喫煙者です。「いい機会だから禁煙しちゃおう。今、煙草まずいでしょ?」えーと精神科の先生は無理に禁煙しなくていいって…。「みんな自分の科に都合のいいこと言うの、医者って。これね喉頭がん(分厚い写真ホルダーどーん)なりたくないでしょー」肺がんは?「あれはこっちじゃなくて呼吸器科の管轄だから」はあ。「じゃ、ちょっと薬変えるけど、ちゃんと栄養とって休むんだよ。動き回ってると、いつまでーも治んないからね」はい。そんなわけで、ちゃんと休みます。