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テーマ:徒然日記(23452)
カテゴリ:家族の話。
ちゃお~。
職場では今ダイエットブーム
ダイエットサプリ・ダイエット補助食品・ダイエットシェイクなどなど
そしてすでに話題は去った(早っ)カービーダンス(笑)
誰か一人が始めると、従業員5人に広まりみんなでやりたがる(影響される) 平和なスタッフです。
少女時代のコンサートにいけることになった先日から、 私は足を細くしたいためにセルライトをやっつけるコロコロがほしくなり、 毎日毎日コロコロではなく、ゴリゴリしていたら 太もも内側が内出血になり、ちょっと触るだけで痛くなってしまった チーン
やりすぎ禁物
そして1週間では、痩せることができなかった~ フフッフー
引き続き、みんなで楽しくキレイに痩せたいね。
さて、こないだチョチョがまたまた懸賞で当選した釣堀に一人で行ってきたのですが 真鯛を7匹釣ってきました。
チョチョの実家は、海の近くなので魚をさばくくらいお手の物ですが モコの実家はてんやわんや。
3匹おすそわけして、4匹をさばくことに。
うろこもとらなきゃいけないし、真鯛はでかいし・・・
かなり大変でした。
チョチョは、うちの母に 「手間がかかるので僕やりますよ!」 といいつつ、包丁の使い方が危なっかしく 「わ~!うろこが目にはいった!」 だの、 「ギャ!爪がそげた!」 だのうるさいため 「もうチョチョくん、あっちいって・・・私やるから」
といわれる始末。
そして、それをウロチョロと何度も見に来るちっさいお父さん。
いや、ただの酔っ払い。
この日はすこぶる酔っていて、 「わー、なに?これすごいなーー!でかいなーー!」
と言っては、チョチョが 「僕が釣ったんです!」 といい、
「へえ!チョチョくんが?ひとりで?すごいなーー!」
そしてまたフラっと部屋の奥へ行き、誰も近くにいないと寂しいので また台所に来ては
「わーー!なに?これ?真鯛?すごいなーー!どうしたの?」
「・・・僕が釣ったんです!一人で!」
「ほんとー!すごいなー!チョチョくん一人で?これを?へーー!」
う、うっとうしい・・・(笑)
こんなやり取りを5~6回した後で、みんなで夕食。
刺身を食べながら父が
「これおいしいなー!やっぱり新鮮だしなー!」
と言っていた数分後、その刺身を食べながら
「チョチョくん、顔が焼けてるね。どこか行ったの?」
「あ・・・釣堀・・・・」
「釣堀~?へえ~!すごいなーー!・・・で、なにか釣れたの?」
お父さん!それ!それ!その今まさに食べているそれ!!(笑)
うっとうしすぎて、もう私も母も突っ込む気になれず。
「あ・・・その鯛を・・・。刺身の その鯛です、おとうさん・・・」
「あーー!これ?これか!やっぱりな、どおりでおいしいわけだ!ははは!」
ははは・・・ははは・・・
みんな苦笑いした後で、また
「ところでこの刺身、うまいな。どうしたんだ?これ。」
完全に、酔っ払いの域を超えております。
「おとうさんも、一緒に今度釣堀行きませんか?」 とチョチョが気を利かせて社交辞令的発言をしたものの、
「俺は食べる専門なんだ!ははは。昔は川で素手でよく獲ったもんだ~俺の実家ではね・・」
と何度も聞いたことがある昔話を聞かされる羽目に。
こんな相変わらずの父ですが、先日姉に聞いた話によると
最近、姉夫婦が家を建てたので、 旦那様の家族とうちの両親と食事会をしたときに 久しぶりに大勢で、しかも外食で酒を飲んだため よほど嬉しかったのか こともあろうに父は
旦那様の兄弟(3人兄弟)の顔が似ていないということを くどいくらいに突っ込み、
「覚えはないのか?本当に自分の子供か?」 などと絡み、姉と母をドン引きさせたという始末。ワーオ
心優しい旦那様のおにいさんたちは、父の話に合わせてくれ自分の親に 「親父、本当に覚えはないのか?」 と笑ってくれていたものの、最終的に父が自らお義父さんにまで絡んだため
「あほなことをいうな!」 的なことを言われ若干切れさせた感じだったらしい・・・
最低・・・。
家に帰ってから、母はめっちゃ怒っていた(笑)
その心、父知らず。
翌日にはそんな話さえもまったく覚えていない。
そんな父ももう70歳。
おじいさんやん。(笑)
大丈夫かいな~
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