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カテゴリ:邦楽
今日は父の法事だったので、お筝のお稽古はお休みしました。
その連絡を先生にした時、本部から連絡がきて、9月の全国演奏会の、パートが決まったことを教えてもらいました。 全国演奏会では、わたしは小野衛先生の「四重奏曲一番」の二筝と、長沢勝俊先生の「秋によせる三つの幻想曲」の一筝を弾くことになりました。 9月はまだまだ先と思っていても、いつも演奏会はあっという間に来てしまいます。 今年は、「準備万端」を目標として掲げたので(爆)早くに練習を始めたいとおもいます。 とりあえず、5月の合同練習までに、糸道だけは、スムーズに弾けるようになっておかなくては・・・ それにしても、せっかく全国演奏会に出るのなら、せめて二曲のうち、一曲は宮城道雄作品を弾きたかったなぁ・・・宮城作品だと練習にも熱が入るし、後々も弾いていけるので、財産になるのですが、現代曲はあまり舞台に載せる機会も少ないし、お弟子さんがたくさんの社中なら、発表会などでも弾くことができますが、 うちのような弱小社中では、無理だし・・ まぁ、文句を言っても仕方がない。これも、与えられた貴重な機会だと思って、 やってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月21日 21時12分09秒
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