桃の缶づめ

紫さんとひよこさんに付き合っていただいて、道産食材を使った、ホテルのランチオフ。２２階でお天気がいいから眺めも最高！
　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、まずはお食事お食事～

メニュー
前菜　　黒大豆入り姫がんもどき　雲丹　セルフィーユ　パパイヤと竹の子木の芽味噌焼き　鱈子の時雨煮
吸い物　　北海道産つぶ貝しんじょう　菜の花　ふ海苔　柚子
造里　　白身魚　数の子　水菜　ビーツ
主菜　　鰊の燻製　千歳産ヤーコン　北海道産帆立バター焼　黒大豆もやし
食事　　春菜御飯黒大豆湯葉餡
留椀　　香の物
水菓子　　黒大豆菓子　黒豆アイス　季節のシャーベット

お刺身は、写真を撮る前に一口食べちゃった。

旅行なんかに行って、その土地の美味しいものをいただくのもとても楽しみだけど、やっぱり地元食材の新鮮なものは味に馴染みがあって、安心して食べられます。
お値段も手頃で量もちょうど良かった。

お腹も満足して、レストランを出るとちょうど撮影にピッタリのスポットが！
写真館ふうの椅子もあり、窓から光もあたってまさにうってつけ（笑）
さっそく、今回は写真館ふうにちょっとポーズってみたりして・・

　
ひよこさんのお着物は黒地にかんざし柄の小紋。帯は着尺から作ったカクマ式リバーシブル帯です。

　
桃和香は、サーモンピンクの辻が花の小紋に、黒地にさくらんぼ柄のなごや帯。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　写真館ふうキモサロごっこ

紫さんは、お洋服なのでいいと撮影係にまわってくださいました。

撮影会終了後は（笑）私はそのホテルの神前結婚式場で、先生の代役で箏弾きのお仕事。当日は、お日柄も良かったようで結婚式は多かったようですが、神前は一組だけでしたのですぐに終わりました。
けっこう、両家とも参列のご親族の多いお式でしたが、お着物は新郎新婦のお母様とご姉妹の黒留め袖のみ。あとは老いも若きもお洋服です。着物ブームとかいっても、やっぱりまだまだ一部のことなんですねぇ。ご年配の女性が黒とかグレイのお洋服で参列されると、なんだか不祝儀みたいで寂しく感じるのですが・・・
やっぱり、一定の年齢以上の女性は、フォーマルな場面では、お着物のほうがずっと立派に見えると思うんだけどなぁ。別に高いものを用意しなくとも、色無地程度に娘時代の袋帯で充分だと思うんです。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　その日見かけた観光馬車　　　　　　　　　　　　　　

さて、とどこおりなくお仕事も終了したところで、カフェでひよこさんと再び落ち合い、（そこで、お久しぶり～なびっくり出会いもあり）またまた、腰を据えて長居してしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっと少しずつ暖かくなってきたので、オフもしやすくなってきました。
次は、梅見オフかなぁ？