|
テーマ:着物生活を楽しく♪(1668)
カテゴリ:オフレポ
紫さんにお誘いを受けて、「浴衣を着て屋形船で地酒を飲む会」に参加してきました。 船着場に行くと、浴衣を着たひとたちが、三々五々集まってきました。ふむふむ、みんなわりと正統派浴衣みたい。 紫さんもやってきて、いよいよ乗船ですー。 紫さんはピンク地の絞り浴衣。模様が金魚の柄になってます。
桃和香は紺地綿紅梅の乱菊柄浴衣。帯は薄梔子色の博多無地半幅帯。 みんな、乗り込んだら出船。 屋形船の中は、和室の小宴会場のようなつくりです。 中にはすでにお酒とお弁当が準備されていて、船が出ると同時に、主催者のご挨拶が始まり、地酒を呑む会が始まりました。 乗る前は、お酒のつまみはあるのだろうか?買っていったほうがいいのかな?と思っていたけれど、こんなお弁当が用意されていました。 でも、贅沢を言えば、揚げ物だらけのがっつりとボリュームあるお弁当↑よりも、おさけのつまみっぽいものを、ちょこちょこと詰めた、もう少しこじゃれたお弁当のほうが良かったかな 地酒は4種類用意されていて、地酒とソフトドリンクは会費に含まれてますが、ビールの飲むひとは別料金。地酒を飲む会ですからね。 地酒「熊古露里(くまころり)」と地酒「鬼ごろし」 まぁ、桃和香はお酒に弱いから、味見程度で、ウーロン茶を飲んだ量のほうが多かったけれど 海上は100年前に作られて、今も立派に現役の防波堤のおかげで、とっても穏やかに薙いでいて、小さな船なのに、揺れもほとんどなかった。 楽しく飲みおしゃべりし、お向かいの見知らぬひととも、お話したりしてるうちに、90分のクルーズもそろそろ終わりです。 とても暑い1日だったけれど、海上に出ると心地よい風が吹き、「屋形船にはこのくらい暑いほうが気分が出るねぇ」と話してました。 無事、到着しました~ 短い北海道の夏は、浴衣を着る機会を逃してしまうこともしばしば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[オフレポ] カテゴリの最新記事
|