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2009年03月03日
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カテゴリ:お出かけ

冬休みをとって、友人と近代美術館でやっている「セザンヌ主義」を見に行きました。
セザンヌは近代絵画の父と言われているんですね。
この展覧会は、セザンヌの作品だけでなく、彼に影響を受けた様々な画家たちの作品も一緒に展示してどのようにセザンヌ作品が多くの画家に影響を与え、ひとつのモデルとして「近代絵画の父」と称されるようになったか、ということがわかるような展覧会になっています。

ちょっと説明文が専門的で難しいのもあったけれど、構図とか色使いとか題材とかセザンヌが本当にたくさんの画家たちに深い影響を与えていることがよくわかる展示でした。

私のような全くの素人が、「絵画」といってまず思い浮かべるタイプの絵が、裸婦にしても群像にしても静物にしても風景画にしても、セザンヌがなんというか基本なんですねぇ。

平日だったので混んでいなくて、ゆっくり見られてよかったです。
でも、すぐそばに若い女性を連れた中年の男性がいて、ちょっと絵に詳しいみたいなんだけど、ず~~っと大きな声で知ったかぶりに彼女に解説したり「う~~む。ピカソはやはりいいねえ~~。」なんて言わずもがなの余計なことを、ベラベラベラベラ喋り続けるからすっごくうるさくて腹立ちました。怒ってる

女性の前で、文化人ぶりたいのかもしれないけど、みんなが静かに見ている展覧会場でまわりに全く無頓着な傍若無人の解説大名ぶりに閉口です。そんなのでおカブが上がるかと思っているとしたら、とんだ勘違いの口漏れオヤジですわ!!怒ってる

会期中、近代美術館周辺のレストランやカフェがセザンヌ展とコラボして特別メニューやサービスを提供している情報を得て、すぐそばのプロヴァンサル・キムラというフレンチの店を予約しておいてセザンヌ・ランチ食事を食べました。

さほど広くないお店なので、予約のお客でテーブルはいっぱい。予約入れといてよかった~。ちょき
お店のシェフが修行したのがセザンヌが住んでいたフランスのプロヴァンス地方で、修行に入ったお店に残っていた、セザンヌ時代のレシピを再現したという「セザンヌ・ランチ」でした。

お野菜がたくさん使われているのと、味が現代の繊細なフレンチと違って、素朴でガツンとした味?うっしっしはっきりしたストレートな味でした


芸術もランチも堪能して、「やっぱり有名どころの美術鑑賞は平日に限るね~」と話ながら、女ふたり次に向かう先はデパート・・・うっしっし
さてその結果は・・・(続く)






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最終更新日  2009年03月04日 23時02分12秒
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