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カテゴリ:おたく
帰り道、中古CDショップ前でどれでもCD105円という投げ込みコーナーを発見。漁る。
B’zとかはこの手のワゴンセールの常連だが。HITOMI「セルフポートレート」が105円ってすげえ!ダンピングもここにきわまれり。 レピッシュの「カラクリボックス」とか米米クラブの「K2C」とか高校時代ほしかったCDもちらほら。 芝居をやっていたころ聴きまくっていたSPEECH(アレステッドディベロプメント)のソロアルバムも。 ああ、オレの20代はワゴンで投売り。 そっと買って帰った・・・なんて詩的なことはしないけど。 文庫本を除いては素直にソフトを買えない自分って歳をとっているのかしらん。 買う前に手にとって ほんとうにこれが聴きたいのかオレよ とか ほんとうにもう一度これを聴くのかオレよ とか問うたときにYES!といえない自分がいたり。 ほんとうに好きなもの。ほんとうに欲しいもの。 「ほんとうに」と追求すれば不幸な道しか待っていないけれど。 大人を満たすもの。それはありそうで意外とない。求む音楽ソムリエ。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月11日 01時47分06秒
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