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カテゴリ:仕事
評価に関する面接を受ける。
受けるまではうんざりなんだが内容を聞くと予想どおり。がっかりくる。 がっかりは評価そのものではなく自己評価のとおりに働いている自分のふがいなさにである。 進歩がない。 自己査定できるならやればいいのだ。 冷静さがブレーキなのかブレーキをかけているから冷静なのかわからない。どちらにしても褒められたことでないのはたしかだ。 スポーツノンフィクション好きな私(かみさんはペーパースポーツマンという。ちっ)としては「未完の大器」という類の選手をみるといらつく。怪物平山でありジャンボ鶴田であり。本気だせばすげーよ、といわれるひとのステージを低く間違えたようなふるまいをみると腹が立つ。それは自己投影している近親憎悪かもしれない・・・と、大器を自称するのもなんだが。 この際足踏みしつづけているボーナスについては置いておく。 なんのために働いているのか? 就職活動中は「自己実現」やら「夢」やら動機をうたうひとが多いが、はたしてそれをもちつづけて働いているるひとが何人いるのだろう←批判しではなくて素朴な疑問。 夢があればどんなことも耐えられるだろう。もしかしたらそういう強固なものを本当の夢というのかもしれない。 サービス業のひとを尊敬するのは査定を頭に置いていたら成立しない職種だからだ。まずはお客様、という発想がないひとじゃないとやっていけないだろう。 ひとにそれができてなぜ自分にできないことがあろう。 私も査定より先をみて働き、結果としてよかった、という展開にしたい。 ・・・と思うのは「勉強なんか役に立たないぜ!」と肩を怒らせて勉強しない中学生と大差ないかしらん? つぎからつぎに休ませる間もなく永遠のライバルや努力で倒せる強敵がでてくる漫画の世界はラクだなあ、はは。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月12日 00時20分56秒
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