カテゴリ:おたく
皇居を走ってみた。適当に腕時計で測ってみたらムスメがうまれた直後の大会記録なみのスピードだったのが安心。もっと速くなってみよう。
気をつけなくてはいけないのはやはり自分は歳をとっているのだ、という謙虚さをもつことだ。へんにがんばってケガをしたらもったいない。ド素人でいたい。ただそのうちランニング教室には出たいと思っている。 女子ランナーの量は当時と比べようがない。ウェアも性能がいいだけでなくかわいいのがおおくてよろしい。それにしても赤が多い。もうすこしないのかバリエーション。実際はいろいろあっても女性の好みというのは似たり寄ったりになるということだろう。 当方は短パンにTシャツだったりするのだが。先日長袖を着たら汗でたいへんなことになった。シャワーがあればいいのに。 速いひとの後ろについてフォームを真似してみる。なるほど速いにはわけがある。 スポーツの秋だからというには理解できないテンションがいま自分の中にあり。 先日の駅伝の記録がくやしかったのか? 仕事が暇なせいなのか? やせたいのか? ブームに乗っているのか? どれも自分を納得させるものではない。 目指している大会もないのに。 走るのが楽しい。 そうだ、たぶんそういう単純な理由だろう。 だれかと会話しながら走っている風景は微笑ましいが、自分がやりたいとは思わない。 「いっしょに走ろう」といわれたら真っ先に裏切るヤツでいよう。 パイロットが出撃のたびにヌード写真にしるしをつけていく、なんてのがハリウッド映画であるけれど、ああいう愛でるような記録表がないかしらん。いや裸である必要はないのだが。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月01日 22時54分16秒
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