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カテゴリ:おたく
出勤時に皇居付近で装甲車をみた。
やばい!ソーコーシャ!ケータイ!ケータイ!といっている間に走り去ってしまったのが非常に残念であるが。タイヤ仕様であってもあの威圧感。男の子スイッチ押されまくりである。 防災訓練でみたときはあるのだが一般車両に交じっていると重厚さを再認識する。 実際に間近でモノを観て思うのは「すごいなあ戦争って」ということだ。あるいは「すごいなあ軍人って」ということだ。ひたすら「すごいなあ」というのでは子供の感想だが。あんないかついのが何台も連なってくるのに対して銃1本で向き合うのは想像するだけで身の毛がよだつ。 反戦をうたう方々の主張に足りないのはそういう単純なリアルさだ。率直な感想から発展しての想像があればもっと聞き手の耳を開くのではないだろうか。多くの叫びはあまりに教条的すぎる。 反戦に限らない。いわゆる社会問題の多くというのは感情的なモノからくるファンタジーが占めすぎているのではないだろうか。煽るひとと流される人と思考停止のヒトと。 まずは「なんじゃこりゃあ」からはじめるべきだ。すべてのひとの心に松田優作を←そんな結論でいいのか?いいのだ。いいことにしよう。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月18日 01時02分39秒
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