映画「東京タワー」●喜美子(寺島 しのぶ )の赤い車
映画中ずーっと喜美子(寺島 しのぶ )が乗っていた車。ほしいな、コレ。「シトロエン C3」ですね。えーっと価格は、1,790,000~2,378,500円。記憶をたどると確か、サンルーフもついてたから、オプションで+94,500円。いや~金持ちぃ。初期費用より、ランニングコストが気になります(^_^;)あんなデカイ敷地に住んでれば、余裕で買えるのかな?耕二(松本 潤)と出会うまで、いや、出会ってからも?あんまり幸せそうじゃなかったけど・・・。☆映画について☆詩史(黒木 瞳)と透(岡田 准一)だけだと、あまりに美しすぎてものたりない、夢物語みたいな感じだったけど喜美子(寺島 しのぶ )と耕二(松本 潤)が盛り上げてましたねぇ。どっちもスゴイです。江國 香織さんの小説を映画化するのって本当に難しそうですもんね。「冷静と情熱の間」のときに、江國さんの文章は女だと思った記憶があります。 青と赤の2冊はまさに男女の別って感じで。男には毎日イベントが盛りだくさんで女には日常の何気ない日々が大切でってところが。だから、男の人にとって女の話がつまらない・・・どうでもいいと思うことが多いのでは?なーんて推察しています。感性の違いなのかな?女っぽい感性のある人とか、感受性の強い人は違うのかもしれないけど。質問してみると、結構当たってたりします。まぁ、私の勝手な感想なんですけど・・・(^_^;)ちょっと書いてみたくなりました。