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テーマ:しんくぱっど(1122)
カテゴリ:R40 R40e
我が家にあるR40は4台。
内1台は、動作不安定で交換したR40ジャンクシスボを R40eのベースカバーに収めて使用しているのだが、 残り3台はいずれもLANに障害が認められる。 (この機種にありがちな障害かも・・・。) LANコネクタを上下左右に動かすと、 アクセスLEDが点灯することから、 ピンの接触不良(半田剥がれ)かと考え、 とりあえず1台、その障害克服に取り組んだ。 LANコネクタまわりの障害を調べるには、 R40をシスボレベルまで分解しなければならないので、 今まで取り組みに躊躇していたが、 今日は意を決して分解! シスボを取り出して、LANコネクタピンの半田付けを調べてみたが、 どこに半田剥がれがあるのか皆目見当がつかない。 R40シスボは何層かの基盤になっていて、 昔のようにプリントパターンを辿って、 障害の原因を特定することはほぼ不可能といっていい。 まあ、アクセスLEDの挙動から、 ストレスがかかるピンの半田付けが怪しいとふんで、 すべてのピンを再半田することにした。 半田付け後に簡単に動作確認してみると、 無事インターネットへの接続が確認できたので、 「これはしめしめ」 と、R40を再度組み立て。 組み立てついでにR31の無線LANアンテナを組み込み。 無線LANも使えるマシンにしてしまおうと考えた。 しかし、組み立て完了後の動作確認では、 LANの接続は不安定な状態。 その障害は克服されていなかった。 ということで光が見えたかと思ったが、 ふりだしに戻ることに・・・。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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