もんざぶろうとあんずのワイン日記

我が家近くのすしの清流、ずいぶん久しぶりの訪問です。

なにぶんにもいろいろ予定が入り、伺う日がありませんでした。

この日は実験的に、こんなワインを持ち込みました。

ビアンコ・デル・モンジベッロ ２　2005？　フランク・コーネリッセン

ものすごく個性的なシチリアのワインです。

カリカンテ､グレカニコ ドラート､コーダ ディ ヴォルペ種を若干陰干しした後に長期間のマセレーションをし、アンフォラで熟成させたワイン。

赤ワインかと見間違えるくらいの色、僕好みのワインですね。

でもそんなワインをすし屋に持っていく僕も僕ですが、それがなんとこれにとても合ったんですよね。

鰹のたたきと漬け

どっちが食べたいですかと言われたので、両方。

そしたら漬けにドンピシャ！！

もうこれで僕の今日の実験終了。

後は食べて呑むべし。

真鯛の昆布〆

これまたいい熟成具合。

これも不思議とワインに合ってました。 

珍味シリーズ

佐久島のこのわたが美味しかったですね。

佐久島は先日のアサリといい、美味の宝庫ですね。

貝シリーズ

これから美味しくなります。

ミル貝もっと食べたい。

他の人が食べてるこれが美味しそうで・・・。

うん、美味しい！

どこの雲丹なんでしょうか？ 

たくさんの足があるシリーズ

蝦蛄を剥くのは大変そうですね、プロでもなかなか難しそう。

完璧な形で出てくるぷりぷりの蝦蛄は、何が違うんでしょうか？

この段階でワインは終了、とりあえず冷酒を！ 

それから温ったかいシリーズも！

竹の子って焼くとまた美味しいですよね。

グラスの冷酒、ちょっと気が抜けてました。

抜栓してから、日が経ってるのかな？

東北がんばれ！

ではそろそろ握りにいきますか。

最近あまり食べれないと思っていましたが、こうしてみてみるとよく食べてますね。（笑）

小山君、美味しかったですよ！！

ご馳走さまでした。

すしの清流

名古屋市緑区亀が洞１－４０９

０５２－８７８－０６１１