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カテゴリ:Music
通勤途中は交通ニュースなども放送されるのでFMを聞いているのだが、今日に限っていつも聞いている局の選曲が悪かった。他局に変えても似たり寄ったりだったので、CDを聞こうと切替えると、入っているのは461のデラックス・エディションだ。
う~む、、悪くはないのだが、この1ヶ月ほど聞きっぱなしである。オマワリさんはかれこれ50回以上殺されている。何か他のものをと言うことで、CDケースから5枚ほど抜出し、シャッフルして選ばれたのが、 Doobie だった。アルバム名は忘れてしまったが、ベスト盤で1曲目がLong Train Runnin'のモノである。 おぉ!久しぶりに聞くと新鮮だ。殆どエフェクトされていないギターの音が耳に飛び込んでくる。それが気持ち良い。やっぱりトム・ジョンストンが居た頃のDoobieは良いなぁ...。かき鳴らしギターと言うのか、下手な小細工は一切ナシ、剛球一直線の1本勝負!という感じだ。 何と言うのか、凝ったアレンジより「ストレートにガッンと行くで!」という感じが良い。3年程前に厚生年金で見た時もそう思った。トム・ジョンストンが来ていたから余計にそう思ったのかもしれないが、生来のライブ・バンドだと思う。 マイケル・マクドナルド在籍時の音も嫌いではないのだが、どうも安物のAORと言った感じで馴染みにくい。空間系エフェクター漬けの音が、生理的に受け付けない。 そんな曲を飛ばしながら聞いて行くうちに、South City Midnight Ladyになった。 そのむかし、よく弾いた曲だ。バンドのレパートリーでもあった。仲間うちでは、 「ミナミの女」 と呼び合っていた曲である。当時はあまり良い曲とは思わなかった。理由は単純である。ギターの音がドライブしていなかったので、あまり弾く気がしなかっただけなのだが、今日聞いてみるとなかなかのアレンジで、ギターの音も良い感じである。 そんな調子で会社へ来たのだが、無性にニューアレンジのSouth City Midnight Ladyを聞きたくなってしまったので、アマゾンでLive at Wolf Trap というのを注文してしまった。。。(単純だ) 帰り道も聞いてかえろう、South City Midnight Lady、良い曲だ(ちょ~単純である。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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