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カテゴリ:Music
昨日からDoobieづいている。(単純だ。)
自分ではオチャメだと思う反面情けなくもあるが、“ラブリー・キャシャーン”の面目躍如である。 Long Train Runnin' 私と同年代の方なら、曲名は知らずとも聞けば思い出される方が多いだろう。 遠い昔、学生バンドを組んでいた時もそうだった。Doobieを知らなくともLong Train Runnin'という曲名を知らなくとも、演奏し出すと、ウワッ!とノリが良くなったのを覚えている。 昨日はドップリ“懐古モード”に浸っていたので、ギターを引っ張り出し弾いてみたのだが右手のカッティングが覚束ない。私はリードギターだったので、それが本職でないといえばそれまでなのだが、10年ほど前迄は出来たプレイである。 オジンである...。ま、それは置いといて、、 昨日も聞いていて思ったのだが、この頃の録音技術は、拙いがキッチリ“楽器の音を録音している”と思う。おかしな言い方かもしれないが、ドラムはドラム、ベースはベースというように、楽器固有の音をストレートに拾っていると思う。 最近は、アコギでさえPUを通し録音されている状態だから余計にそう思うのか? ミキシング、トラックダウンを重ねるうちに、不必要な加工がなされて行くのかもしれない。へんに衣を着せられて綺麗に見せられるより、少々ブサイクでも“素”のままの音の方が良いと思うのだが、、 こんな事を言い出すのは、オジンになった証拠だろう、、、 イントロのカッティングに被さってくるアコギの音色は、最高だと思う。 カッティングしているギターも然り、フェンダーだと思うが、P-90が乗ったギブソンかもしれない。とにかく良い音だ。 今日は“Long Train Runnin'”をリターン設定にしてかえろう、、(ちょ~単純だ。) ほな、帰ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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