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カテゴリ:胃袋におくる
介護食を作るのは、誤嚥を注意しないとならない
家族だったら大変に気を使わないといけない。 言葉で伝えても弱ってしまっている部位は 介助者の指導通りになんかいきません。 解っていてもうまくいかず上手に美味しい食事を 短時間で終わらせて休ませてあげたくなる。 結構、ミキサーを使うようになると出る悩み。 母の時はそれほど注意しなくてもいい感じであったが 癌による食事の見直しで必要になってきてた。 胃癌で2/3切除されてしまうと一度に食べれる量は 脳の満腹中枢と、目からの伝達、実際の胃袋の許容量 全部がバラバラで練習が必要だった。 何より脳と目の欲求から器に箸やフォークで 深くひっかき傷を作るほどの激しい食欲と思うようにいかない 苛立ちが記されるほどだった。 その代わり1日に3食から5~6食と休まらない食事に。 量が少しになり欲求みたされないまま すぐにお腹がそれも突然空くのである。 慌てて食べたくなる気持ちも解るがそれが 誤嚥に繋がって食道を痙攣させてショックを受けてるのを 響かせたくないので日々慌てました。
癌で体の一部を切り取ると思うように体力もゆかなくて でも自分で思うように食事を作りたい願望もあり またそれが術前から本人の楽しみだったので手伝うのは 全部ではなく見守りながらになる。 昔の人は頑張ってしまうので倒れてる時は大変な状態で。 食べて楽に胃袋に送れて時間も削減できて それが美味しければ、レトルトで一番手がかかるとこだけ こういうのでサポしてもいいと思いました。 卵はバランス栄養食品なので、毎日取るといいのよね。 野菜が高い、牛肉高い、などで家計やりくりで 偏っていくと私の場合、口内炎や免疫力低下で色々出る。 1日1個は取るようにすれば何とか切り抜けられる。
糸引くのは誤嚥すると膜を張って呼吸に影響するので 大量に口に送り込むのでやめてほしかったのですが 味覚や気の納まりなどに本人は必要を感じてやめなかった。 食事が上手にできたら次の難関は便通でした。 食事が関係した所に病気をすると好き嫌いや体質的苦手が ちょっとした楽を奪うなと感じました。 お友達のお母さんも喉にチューブを入れて 口から食事が出来なくなってストレスがたまって 大変な毎日を送ってるようです。 頑張って支えている家族も上手に乗り越えられますように。 お願いことが増えますね。 食事で不便なく一人分の卵料理でよい場合は 卵1個、だしの素少し、水少しで作れる 電子レンジアイテムで完璧です。 もちお弁当にもちょうどいいです。 これに青汁混ぜたり、しらす混ぜたりして 作るのも美味しく出来ました。 フライパンで上手にできなくてもこれは大丈夫でした 細かな具なら大丈夫です。 U^エ^U お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.03 19:54:20
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