アムステルダムを捨てて、デルフトへ。〜9日目(2/6)〜
アムスのユースホテル、人数多くて落ち着かないかな〜…と思いつつ、逆に気を使わずに熟睡できました。朝起きて、ご飯の後外に出ると…いいロケーションでしょう?ヨーロッパ初めての雪ここで、韓国人のイさんに散歩しませんか?って誘われる。喋り方こそたどたどしいものの、完全に会話が成立する日本語!アンネ・フランクの家まで1時間あれば、行って帰ってこれるということで。後姿を盗み撮り。この格好でも意外と平気でした。途中、教会があって、その前に…アンネ・フランクの家。もちろん入らず、引き返します。イさんは、友達とパリから車で6時間かけて来たそうで!これからブリュッセルに行くそう。席があるから、良かったら一緒にどう?って言ってくれたけど、私はベルギーからきて、今日はケルンのホステル予約してるからってお断りしました。歳の話とかしてて、ここで、旅で彼氏作りますか?って…うん、東洋のラテン系!指輪が役立つ〜!(((o(*゚▽゚*)o)))ウソでも、「結婚するから」って言っときました。…悲しい嘘…(T_T)ゴメンね。いいんです!ナンパはお呼びでない!当初、オランダは予定にいれてなかったのですが、計画していくうちに、結構ゆとりがあることに気付きまして。どうしよう…と思っていたところ、フェルメールの故郷がオランダじゃないか〜!と、訪問を決めました。なので、目的はデルフト。時間的にアムスと両方は無理。きましたよ〜。超ローカル!でも、こんなテンションあげてくれる落書きが!天気も良くて、気分は最高潮!!!インフォメーションの人もフレンドリーでいい人で、でだし好調この景色、ズルいわーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆マルクト広場。フェルメールはこのマルクト広場周辺でほとんどの絵を描いたと言われています。この天気のおかげもあって、そりゃ描きたくなるわ〜と。マルクト広場横のフェルメールセンターに!ワクワク。。。絶対に俄かファンでも楽しめる!ビデオから始まり…オリジナルのレプリカをすべて飾ってあるんです!!だって、本物はいつか日本に来る日もあるでしょう。人気ある画家だし。でも、こんな風に年代順に並べて見れることはない!!!ああ、ルーブルで逢えなかったこの子…マウスリッツ美術館展でみました。日本でさ。俄かファンの私は、「プレ真珠の耳飾りの少女」的な絵があることも知りませんでした。ひとりできゃっきゃしてた!絵の具の色や材料が並べてあったり、カメラオブキュラスの再現があったり。こんな風に…セットがあったり。マダムに頼んで撮ってもらいました。使われた小道具の展示も。これは「牛乳を注ぐ女」の。こんなに楽しいのに、人がほとんどいない。写真撮ってもらうのも大変!もったいないーーー。絵を楽しむポイントも説明。相当いました。楽しすぎるーーー♪───O(≧∇≦)O────♪さて、ゆかりの地を回ります。こうやってポイントにはキューブがあるので、わかりやすい。「小路」を描いた場所とされる通り。「デルフト眺望」の場所。ここはしっかりi pad で自分撮りも。天気よすぎ東門。なんだか、すごく写真がうまい人になった気分でした。←自己満。名残惜しいですが、時間もなくなってきたので、アムステルダムに帰って、ケルンへ。今日もランチを忘れて楽しんだので、駅でケバブを食べて電車を待ちます。ここで事件が!!時間的にバッチリで、安心してしまい、さらにはお腹もいっぱいで…電車で爆睡。乗り過ごす!!!何食わぬ顔で、戻りましたが、乗り継ぎ上2時間もロスです。やばい。。。でも、途中でユースホテルにメガネを忘れたことに気付き、取りに行くこともが出来ました。時間つぶしのスタバ。久々のチャイラテ。落ち着く〜で、ケルンに着いたのは9時過ぎ。地図にも載っていないホステルなので、初タクシーです!運転手さんはすごくいい人で、チップ弾んだら、メッチャ笑顔で丁寧に荷物もだしてくれました。今日のホステル…かわ、可愛すぎ。快適過ぎ!!!!だって、ベットが超広い上に、こんなカーテンあって個室みたい。内装もかわいいティールームもあって、シャワーも広くて綺麗。宿泊者は下のバーが10%オフ!ということで、「Would you give me most popular beer here? 」と頼んでみました。バーの兄ちゃんもかわいくて、癒しだわ。ほろ酔いで、シャワーを浴びて…最高にいい気分で眠りについた9日目でした。使ったお金フェルメールセンター €8 ガイド €2ケバブ €2.5スタバ €4.8夕食 €4くらいタクシー €10(チップ込み)ホステル €20にほんブログ村にほんブログ村