次男の呪文
次男が学校のお楽しみ会で手品をするらしい。今、手品の本を読みながら、五円玉に鉛筆を通す手品を覚えようとしています。それを横目でみているんですが・・・どうもやり方を間違っている。そのうち気付くだろう・・・とそのまま放置して見ている私。『う~~~~~ん・・・』唸り声を出しながら、気合いで五円玉に鉛筆を通そうとしています。しばらく頑張りましたが、気合いでは無理だとあきらめて、手品の本を読み返して再トライする事にした次男。本の通り、忠実にするんやぞ~・・・と心の中で応援する私。しっかり手品の本を読み、そして、本を読みながらのチャレンジですが・・・今度は、『アブラカタブラ~~~~』と唸り声を出しながら力をこめる次男。いや、重要なのは、そこじゃなくて・・・o(*^▽^*)o