カテゴリ:読み聞かせ
今月は読書月間ということで、昨日昼休みに図書室にて読み聞かせ。 昼休み、ということで、子どもたちも時間になったらきっちり集まるわけではないのですが、なんだかえらいたくさんの子どもたちが来てくれました!びっくり。 で、やったのは「おばあさんとぶた」なんですけどねwこればっかり。 昼休みで、自由参加なんで、全員が聞いているわけではないし、廊下のざわめきもあったりで、なるべく大きめの声で~、と思って力んでたら、間違った...w でも、前の方に座っている子が笑っていたので、よし! 他の方も用意していたんだけれど、時間が来てしまったので、お話1つでおしまい。 う~ん、短めの本を多く読んだ方がいいのかもしれないな。出入りが激しいし、長いと途中から来た子が話わからないしね。反省~。 先日の友の会の方面会読書「嘘と真の価値」羽仁もと子著作集「若き姉妹に寄す」より 感想を話してくださった方が「人間の評価を求めるから、姑息な手段を使ったり、嘘やごまかしをしようとする。そうではなくて、神様の評価を求めなければならないのではないか」と話していた。 その方は特に信仰を持っている方ではないんだけれど、なんとなく、なるほどな、と思った。 「実質の練磨よりも、より大切なものは処世術の研究である、よいものであるよりも、よいものに見える工夫をしたほうがよいなどと考えるのは、浅はかにその場その場のことばかりみる人間の僻目です。本文より」 正直であることがツライ世の中になってしまったのは何でだろう?と考える。時間に追われて、その中で結果を出さなければならない?時間内に効率よく無駄なくソツなく...。 はぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.06 11:50:12
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