もりくまの単なる日記

ヘチマの雌花が先に次々に咲き、雄花が咲く前に散ってしまったので、実がなるのはまだ先かなぁと思っていたのですが。
なぜか、ぐいぐいと大きくなって、私の手のひらサイズになってます。
いったいどこの花粉で受粉したのでしょうか。



そして、オオスカシバ幼虫たちですが。
あれから、オオスカシバが卵を産みに来ているのも目撃し、おぉ～、と感激していたのもつかの間。
アシナガバチが来てるなぁ、なんて思っていたら、あれ、幼虫がいない。
ネムノキの下に幼虫の糞があって、たぶんまたヨモギエデシャクに違いないと思っていたんだけど、それもいなくなり。
どうやら、アシナガバチの幼虫用に狩られている感じ。
加えて、やっぱりスズメちゅんにも食われてるかも。

それでも、気がつくとクチナシの葉っぱには新しい卵が産みつけられているので、オオスカシバもよくもまぁ6階まで来てくれるなぁと感心してます。
今のところ、1匹、2センチくらいのを確認。
無事、生き残ることを祈ります。