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2016.10.14
カテゴリ：昆虫・植物
10月4日、虫友さんからジャコウアゲハの幼虫を2匹いただきました。  うちのベランダには、今年、その虫友さんからいただいたウマノスズクサがあります。 2匹を養うくらいには、葉っぱも茂っています。 さっそく2匹をウマノスズクサの鉢へ。 もしゃもしゃと食べ始めました。 10月10日、1匹が食草を脱走。 サナギになる場所を探し始めました。 例のごとく、飼育ケースを用意して、蛹化待ちです。 けっこう豪快に糞をして、ケース側面でじっとしているので、お、ここで前蛹になるのかと思いきや、翌日、また動き始める幼虫。 10月12日、ようやく落ち着いたようで、そこで前蛹に。  ということは、サナギになるのは、13日。 この感じだと、仕事に行ってる午前中になっちゃうかもなぁと思っていました。 13日、仕事から帰ってきて見てみると、まだ脱いでいませんでした。 前回のクロアゲハの時みたいに、幼虫が白っぽく、シワシワになってたらそろそろかなぁ、なんて思っていて、でもそんな兆候は全く見られません。 なので、お昼ご飯を食べていました。 そうしたら、何かがポロンと落ちるのが目に入りました。 どうした、糸が外れたのか？と思って近くに寄って見てみると、あれ、サナギになってる。 落ちたのは、脱いだ皮でした。 蛹化の瞬間、今回は見られず。  でもまだもう1匹、外にいるので、こちらに期待しましょう。
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Last updated
2017.05.04 20:23:01
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