もりくまの単なる日記

6月21日 幼虫発見。この時いたのは6匹。



6月28日 鳥のフンから緑色の終齢幼虫へ脱皮。この時点で2匹に。


6月30日 ユズの木から姿が見えなくなる。鳥にやられたか…と思っていたら、サナギになる場所を探すために、食樹を離れたようで、ベランダの壁で発見、確保。飼育ケースに割り箸を立てたら、すんなりと割り箸へ。

糸を吐いて足場を作っている様子。

6月30日夜、糸を吐き始める。前蛹になる準備を開始。糸をくぐる瞬間を見る。
​アゲハの幼虫が糸の輪をくぐる瞬間​

画像は5倍速。実際の時間は7分くらい。

7月1日 サナギに。

秋の越冬する幼虫と比べて、成長が早い気がする。

終齢になってからまだ3日しか経ってないのにサナギになるなんて～っていう感じ。

サナギも黒くなってきてるので、そろそろ羽化するかもしれない。

そして、ベランダにはアシナガバチが頻回に来ていて、オオスカシバの卵がたくさんあったにもかかわらず、幼虫は全く見当たらず。

クワコも、姿が見当たらず。

アシナガさんにより、クワコ無限ループは完全に終わった。

アシナガさん、最強。