カテゴリ:昆虫・植物
我が家のベランダのエノキをふと見ると、何やら茶色い幼虫が。 サイズは12ミリ。 他の個体はいないので、この木に産卵されたわけではなくて、どこか近所で孵化したやつが風に乗ってここまできたのかもしれません。 トビモンオオエダシャクは、ムスコ小学生の時に捕まえてきたのを見たのが初めてで、あまりにも枝で、でもこの猫耳!と衝撃を受けた蛾の幼虫です。 https://plaza.rakuten.co.jp/morikumamusi/diary/200807070000/ そんでもって、7〜9センチくらいになるんだけれど、数ヶ月かけてゆっくり大きくなります。そして蛹になってそのまま越冬。春に羽化します。 とても貴重な1匹…。鳥やクモやヤモリやアシナガバチに食べられないように、鉢ごと部屋に入れようか、とも思ったけれど、そんな何ヶ月も室内に置くわけにはいかないし。 うん、頑張って生き延びてちょうだい。 …う〜ん、それか結構道端にエノキが生えているから、そこから枝を切ってくるか。電線の下の植え込みとかに生えてきてるんだよね。おそらく鳥のフンから芽が出て伸びてるんだろうと思うんだけど。 でもそれだとうちのベランダに食草植えてる意味がないw まぁいい。考えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.16 13:41:12
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