福寿草 (2) 韓流ドラマ
【送料・代引無料】【ドラマ・韓流】福寿草 DVD-BOX1~6セット ☆【お取り寄せ】ユラめ・・・そこまで落ちるのか・・・どこまでも落ちるのか・・・ユラ、まさかそんなことまではしないよね・・・やっぱり??やっぱり?やっちゃった?どこまでも自分本位のユラ的なドラマです。丁度中盤くらいで、主人公ヨナは我が子と離れ離れになってしまいます。 なんと、ヨナは刑務所の中でユンジェの子を出産していたのです。ユラは祖母の力を借りてユンジェと結婚しますが、それを告げに来たユラに向かって、ヨナは「もう、あなたへの復讐は始まっている」と言います。刑務所で出産すると1歳半までは一緒に過ごせますが、その後は手放さなくてはいけません。普通は家族に預けるのですが、ヨナの家族は母と、障害のある妹のみ。その母も、ユラと口論の最中、ユラに押されて、階段から転げ落ち、もともと心臓が弱かったためか、こちらの言うことは理解できますが、言葉も発せず、手も足も動かせない状態です。なので、ヨナは福祉施設へ預けることを決心します。まじめで健気なヨナたまたま、奉仕活動で刑務所に行った時にユラは、ヨナに子供がいるのを知ってしまいました。ヨナの子供テイン(太陽という意味)が福祉施設に移動するのをユラがつけて行きます。ユラは養子が欲しいと施設の園長に伝え、名簿を見せてもらいます。園長が席を外したすきに名簿の写真を張り替えます。後日、テインは違う子としてもらわれていくのです。でも、もちろんその養父母にもユラの息がかかっています。魔女のようです。なぜかユラにはばれてしまうのです。仮釈放になり、早くヨナは出所しました。 あ、そうそうここで初めて紹介しますが、チェ、ガンウクという登場人物がいます。この人はユンジェの異母兄弟。ずっと、隠されてフランスで生活してきましたが、ユンジェの父がなくなるころ、韓国へやってきます。ユンジェの家ではユンジェが子供のころ実母がいなくなり、そのあとガンウクの母である継母と暮らしています。このガンウクの母は欲深いのですが、息子のガンウクはそうでもない。実は兄弟がいなかったので、ユンジェともユニとも仲良くしたかった。そして、産業スパイの犯人はユラだということを知りつつ、証言しなかったことを後悔し始め、刑務所のヨナに「ゾルバ」と名乗り、文通が始まるのです。ヨナは刑務所にいる間、このゾルバに励まされます。入院中の母にもよくしてくれます。ガンウクは次第にヨナに惹かれていくのです。 本当は兄弟ができて嬉しかったガンウクヨナは出所後、ユラの家に行き、母とスエ(妹)と再開します。その後、ユラに連絡を取り、ユラのいる会社で二人きりで話し始めます。ヨナは仮釈放の身なので、騒ぎを起こして、また、ヨナを刑務所へ送り返そうとするユラの魂胆です。ガラスの花瓶を割り、悲鳴を上げ、ガラスの破片で、手首まで切りますもちろん、ガードマンがやってきて、取り押さえられますが、本部長がユンジェなので大事にはならずに済みます。ユラが呼んでいた記者たちの前で、「私は殺人罪の濡れ衣を着せられました」と叫びます。さあさあ、ここからが、復讐劇の始まりまりです。 やっぱりヨナを愛しているユンジェ30分番組ですが、108話です。 でも、見ているとあっという間に見れてしまいます。次が見たい衝動に駆られています。結構なドロドロ韓国ドラマを見てきましたが、ユラほどのものは見たことがありません。たまーに正気に戻って、自分のやってしまったことの恐ろしさに震え、泣くことがあるのですが、平気な顔して嘘をつくのです こんな人がいたら・・と思うと恐ろしくてたまりません でも、見てしまいますねぇ。気になる方は是非、見てくださいね まだ、あと半分ありますが、きっとヨナがスカッとユラをやっつけてくれることでしょうでも、ユラしぶといからな・・・