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準備する母としては気がおもーい誕生日会。 父、母(私)、長女長男次女、全5人のお弁当に誕生日のおやつ作り。 はじめ雨予報だった今日。「晴れとまでは行かなくても降らないで」と願っていました。 「森に天気の良い悪いはないのよ〜雨の森もすてきよ〜」と園長の声が聞こえるようですがええ素敵ですよ。大量の洗濯物やドロドロの子どもが帰りの車で寝たりしなければ。 お天気は奇跡的にもちました。 むすめKSは雨の森の素敵さも語りますが降られなくてよかったみたいです。 もうすぐ6歳。本当に大きくなりました。 森に入っても「お母さん。◯◯はこうなっちゃうからしちゃだめなんだよ。」など指導が入ります。 ウス。先輩。付いて行きます。 家でもたまに語る森の素敵さ。 弓矢みたいな木の棒がね、葉っぱがね、雨の森はね、言葉が達者なのもあって次から次へと語る彼女を見て森に入れて本当によかったと思います。 世界はどんどん機械化されて便利になっていくけれど、だからこそ人の心の在り方が重要になってくる。 一度は絵描きを志した身だから心から思う。 子どもの頃はとにかく感動し発見し地球の中に身を置いて欲しい。 願わくば勇気と優しさを持った人の側で。 日々の暮らしは本当に大変で、今日も現地に到着しただけで目標達成した気分だったけどそれでも私はともちゃんの作った森わらに入れられてよかったと思うのです。私にとって。 本当はあと数年、森で育って欲しい。育てたい。 あの子やこの子とコロコロと育つKSを見たいなと思いますがあと数ヶ月したらバラバラの小学校に。 後少しゆっくり味わってね。 で、2月にはキイチゴ(年少息子)の誕生日会があるわけで。がんばります。 そういえば息子が娘(姉)の誕生日会でひねずに素直に「おめでとう」と叫んでいたことが地味に嬉しかったりするのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月14日 22時49分12秒
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