ぷよ丸のなんだりかんだりな日々

検診に行って来た。
まとめた基本検診は、秋に行っていたけど
今回の「子宮がん」検診は行きそびれていた。
再度の案内のため、近所ではなく少し遠いところに
なってしまい、大雑把に地図は見たものの
あとは勘で走る。

なんとなく「小さいところだろうな～」と予想はしてたけど
やっぱり、建物も古く、こじんまりした医院。

戸を開けたらいきなり待合室！？。(=_=)
そして、周りを見渡したら
「医院長体調不良のため、三月をもって閉院します」の
張り紙・・・
「おっと・・・大丈夫かなぁ～」と少々不安・・

先客は一人のみ。
呼ばれて中に入ったら、何やら看護士三人と先生が
ごちゃごちゃ・・言ってる
「そこの工事で電気がどうのこうの・・」
「ブレーカーがどうのこうの・・・」

どうやら、近くでビル解体してる影響なのか、
ブレーカーが落ち、上げても戻らないらしい。

置いてけぼりの私にやっと気付いた看護士。
「あっ、ごめんなさいね～」と奥の診察台に案内される。
ん～～やっぱり、旧式な感じの診察台。

もはや、「恥じらいって何？」ってな、おばさんはスパッ！
って脱いじゃう。（あ～下半身だけよ！（笑））
下半身丸出しで待ってても、まだ
「ブレカーどうのこうの」言ってる先生達。

結局、先生は懐中電灯片手！？　(;￣ー￣川

やはり旧式のせいなのか、停電だからなのか
診察台にまたいで、えっちらおっちら自分で体勢を作るしかない。

普通なら椅子に座る感じで腰を落とすと、
椅子が自動で90℃回って先生の前へとか、
背もたれも自動で降りて、診察台が先生の目の高さに上がり
お尻の下の部分も、前に迫り出すなどの経験がある。

いや、最新式の診察台もっと凄いことになってるんだろな。

「あ～先生、台もやっぱり上がらないです。」と、看護士。

たぶん先生は、懐中電灯片手にかがんで検診してるだろう。

検診はものの10秒で終わり・・・

「○○さん（私の名前）大変な時に来ちゃいましたね～
ごめんなさいね」

「いえいえ・・・」
と、私はせっかく脱いだのに、こんな短いの？
と、ちゃんと悪いところ　発見できるのかしら？と
少々不安です・・・

つくづく・・「恥じらいって、何？」な今日この頃。